ワシのロードスターは、当然ながら、日本・本国仕様。普通に右ハンドル。
エンジンルームの左サイドには、北米向けなどでソコに収まるべきマスターバッグ等が無く、割とスペースが空いております。将来的に、そのスペースを有効活用できるよう、スタッドボルト(的なモノ)を生やしてみました。M6 ネジを使ったので、あまり重いものは取り付けできませんが。
目をつけたのは、左フェンダー裏側へとつながるホール。この位置にボルトが生えてると便利そうだなぁ...と。この穴の裏側へは、どうやってアクセスするんだろうか。とりあえずタイヤとインナーフェンダーを外してみたトコロ、簡単に手が届きました。
この穴辺りからボルトが生えてると使いやすいかも |
フェンダー側から簡単にアクセス可能でした |
ホイールハウス側からボルト&座金を突っ込んで、穴へ挿入。エンジンルーム側から一旦、ナットで仮止めした後、金属パテでボルトの頭を覆うように固定しました。
このままだとカッコ悪いので、タッチペイントを買ってきて、筆塗り。ストーミーブルーマイカ(35J)は、ラインナップが無いので、ストラトブルー(25E)。
2度塗り程度ですが、純正っぽい感じに近づいたでしょうか。
ボルトを金属パテで固定 |
ストラトブルーで塗ってみた |
さてさて、何を取り付けようかなぁ...って、もう決まってるんですがね。でもソレは、ボディを強化して、ブレーキをちょっと強化して、足回りをイジった後に、エンジンへ手を入れた際の話。まだ先ですねぇ...。