2024-03-24

アクティブボンネット・センサーの処理

NDロードスターのアクティブボンネット機構、フロントバンパー内に衝撃検知のセンサーがあるんですよね。
サーキット走る人たちには悪名高い(?)やつ。

僕も日光サーキットの最終左コーナーの縁石を派手に乗り越えて、燃料カット喰らったコトあります...。アクチュエーターのコネクタは外してたんでボンネットは無事でしたが、SASユニット交換&セッティングしました。

衝撃検知センサー類。ND のグリルを交換したときに、センサーの配線を束ねてフロントバンパー内に括り付けてたんですが...先日ブレーキのクーリングキットを装着したとき、ついにバンパー内に設置場所がなくなってしまった...。

ここに空間が...M6ボルト2本で固定
配線はコンパクトにしてみた

どうしよう...。とにかく余計な衝撃が加わらないようなしっかりした場所にセンサーを設置しなきゃ。
という訳で、バンパー内でなんとか空間を見つけて、センサー6個を移設しました。
以前からやろうと思ってて、グリル交換した4年前から計画はあったんですけどね。今回やっとこ実行へ移しました。配線も短くまとめてスッキリ。

設置後、おそるおそるエンジンをかける。
まずボンネットの警告灯が点灯して、その後消えて...よしっ!消えたままだ!
移植は成功したようです。一安心。