左側の腰ベルト用アンカーを設置しました |
まあ、シートレール用のボルトも UNF が使用されており、他部位のボルトよりもしっかりと山を噛んでいる訳ですが、シートベルト用のボルトと比較すると、細い訳です。
なので、センタートンネルに穴あけして、アンカーボルトを設置してみました。
穴あけの位置は、シートレール穴を基準にして、上方へ 60mm、後方へ 10mmの位置。ストレスプレート回転防止用の割りピン穴もあけます。
- アイボルト穴と割りピン用の穴をあける
- タッチペンを塗って錆び防止 → 乾かす
- 室内からアイボルトを突っ込む → 車体下へ潜り込んでストレスプレートでキャッチ
- 割りピンでプレートを固定後、ボルトをねじ込む
カーペットは、スカッフプレートを外し、いくつかのファスナーを外してやるだけでメクレるので、大掛かりな作業にはならず。
鋼板も比較的薄いので、ドリリング作業も簡単。もっと早くにこの作業をやっとくべきでした。
穴あけ後にタッチペンで防錆 |
む?ミッション付近からオイルが? |
センタートンネル内部のストレスプレート |