一本は予備 |
で、今回作業するにあたり、新アイテム。
- モノタロウ 1人で作業ができるブレーキブリーダー (MQS-2119)
- モノタロウ ブレーキフルードサブタンク (MQS-2102)
ブレーキフルードサブタンク。
新品フルード入れて、マスターシリンダーんトコのリザーブタンクに取り付け。コックを開く。リザーブタンク内の液面が下がったら(サブタンクの口が液面より上になったら)勝手にフルードが補充される便利アイテム。
最初、あんまり信用して無かったんで、右フロントでエア抜きしながら確認してみましたが、ちゃんと補充されてた。
エアー式ブレーキブリーダー。
エアを接続して本体のレバーを握ると、負圧でフルードを吸い出すヤツ。レバーを握った状態で固定するための金具もある。
手順。
- サブタンクをセット。コック開くの忘れないように。
- 左リアから。ブリーダープラグにホースをセット。
- プラグを緩めて、エア式ブリーダーのレバーを握る。
フルード 1L 交換する時間がずいぶんと短縮。便利になったもんだ。
作業後、ホームセンターへお出かけ。ブレーキタッチがかなりしっかりした感じへ変化してました。
このところ、サーキット走ってもエア抜きしてなかったので、ツケが溜まってたみたい。交換して良かったヨカッタ。