2016-10-10

エスケレート Type-7 HANS

ダークブルーが思ったより青かった
ついに納車されたワシのNDロド。この連休中は、シートポジション作りしてました。

先に買っておいたESQUELETO Type-7 HANSに交換する訳なんですが...いざ、交換しようと思ったら、レールを固定しているボルトが、トルクスでした。知らんかった...。
という訳で、近所のホームセンター巡りから作業スタート...5軒目でやっとE-12型トルクスソケットを発見、購入。

気を取り直して、取り付け。
予め、Type-7+レールは組んでおき、左右レール間も取説に従って調整しておきます。(F:350mm/R:385mm)

純正シート取り外し。
トルクス(E-12)ソケットを使い、レールのボルト4本を取り外し。スピンナハンドル+エクステンション等で。
シートにはベルト検知用の配線が来ているので、これを外さないとイカンです。
シートからカプラを引っこ抜く
黒カプラから車両側のコネクタを外す
  1. シートに固定されているカプラ(黒)を取り外す(グリグリしながら引っこ抜く)
  2. カプラ(黒)に接続されている車両側のコネクタ(グレー大)のホワイトピンを引き出す
  3. コネクタ(グレー大)を引っこ抜く
こんな手順。
さらに、Newシートレールにベルトアンカーを移設するため、カプラ(黒)に刺さっているコネクタも引き抜きます。つまり不要なのはカプラ(黒)のみ。
カプラからベルトアンカーの配線を抜く
面ファスナーを巻いてフロアに固定

ベルトアンカーを移設したら、フルバケを取り付けるダケ~...なんですが。ポジションの確認はここからですよね。

30km程テスト走行したんですが、ちょ~と腰高かなぁ...あと1cm下げられれば。
...と思って再度、取り外し、したものの Type-5の時と同じ方法では、下げられないっぽい。う~ん、まあ、慣れればイイか。でも、あとチョット腰を下げたいなぁ。