行ってきました、FISCO での走行会。NC では、2回目。
ようやく NC での走り方に慣れてきた感じ。「慣れる」と言うのは、パニクらないという意味ですがね。新しい車になってから初めて走った前回の富士では、もう散々な内容で自己嫌悪だったんですが、多少なりともマトモに「走行」できるようになったと自負あり。周りの人とレベルが合わなくて迷惑かけるのはヘコみますからねぇ。
それでも、1コーナーのシフトダウンでは「えー今何速?」なんてのがあったりして、6速ミッションへの慣れはもう少しカモ。とりあえず「6速→4速→3速」と飛ばしシフトでやる事減らしてみたら、少し落ち着けました。でもエンブレが減って確実にブレーキの距離が伸びたような。
フットブレーキも、もうちょいリアの割合が多くてもイイのかも。そしたら飛ばしシフトをもっと積極的に使える気が...。
さて、今回も定数の60台MAXだったんですが、クリアラップを数回取れました。なんか上手い具合にバラケて走ってましたね、みんな。ピットロードをドライブスルーして、間隔調整する人も多くて、走りやすかったです。
100R。
MR2の頃は、それはもう恐ろしいコーナーで大の苦手だったんですが、バランスの良いクルマ(NC)のおかげで、苦手意識が減りつつ...というより段々と好きなコーナーになりつつあります。
トルクの無い 2.0L 自然吸気のクルマで、前走車にプレッシャーを掛けられる唯一のコーナーかも。ここで頑張っておくとヘアピンの入り口で道を譲ってくれる事が多いです。
「なんかガツガツしてるヤツ来たー」とか思われて無きゃイイけど...。
ストレート。
先週作業したリミッターカットは成功してました。メーター読みで 200km/h を越えてます。
しかし...デジタルスピードメーターの数値では、19xkm/h でした。スピード表示の元になる信号パルスは同じだと思うので、純正のメーターは高速域での誤差が多めなんですかねぇ。
...くぅ、富士のストレートで 200km/h 出ないとは...。
一番の苦手。
目下、克服すべきは、A コーナーですかね。
4速でレブリミットに丁度あたる付近からブレーキでスピードを殺して、そのまま4速で抜けるんですが。ブレーキングしてステアを左に切ると、右フロントタイヤが「ゴゴゴゴ...」って物凄い音でアンダー出まくり。その状態でクリップをかすめてアウト一杯まで立ち上がります。これがもうコワくて。
どう考えても、Fタイヤのグリップに頼った形になってるし...とか思い、フロントの負担を減らそうと、アクセル入れ気味で曲がったりもしてみたけど、進入スピードが遅くてダメな感じ。なんか上手い曲がり方ないもんかのぅ。
NA vs NC。
今回、NC での参加は自分1人。NB は無し。NA は4~5台居たかな。まあ、ドライバーの腕の話はともかく。NC は速いですね、特にストレートが。
遅いクルマにフタされてペースの上がらない NA に背後から近づき、ストレートに出たらバビューンと...。ええ、負けませんよ、ストレートでは。
宿敵サニー。
割りとよく参加される、どノーマルでバカッ速のサニー。今回もエントリーリストで確認はしてたんですが、コース上では遇いませんでした。次回は是非とも後ろについて観察したいです。
2008-04-28
FISCO 走行会
Label: ROADSTER
2008-04-27
WRC Rd.05 ヨルダン
ミッコ、やっと勝った~!!5戦目にして、今季初勝利!!
しかし、DAY2 でのローブの脱落に救われた感もありますね。前戦、アルゼンチンの逆ですか。
ローブはラリーリーダーでしたが、リエゾン区間で、コンラッド・ローテンバッハと接触。レグリタイア。ミッコはアルゼンチンで、5位まで順位を戻しましたが、今回ローブは 10位、0 ポイント。
ポイントスタンディングスでは、再びミッコがTOPに立ちました。2位のローブに5ポイント差。
2位には、シトロエンのソルド。シェイクダウンからの好調を結果に繋げましたが...DAY2 では3位フィニッシュのハズだったようで。1-2体制を築いていたのフォード勢が、ソルドのタイムをみてペースダウン。結果、ソルドが DAY2 のリーダーに。
今年のルールで、DAY3 の出走順は、DAY2 のTOPからとなります。3日目はソルドがTOPスタート。グラベルの掃除役になってしまいました。
その時代のルールの絡みで、しばしばこう言った事が起きますよね。F1 でも何年か前の第1予選、第2予選時代に似たような事がありました。
第1予選で速かった人ほど、第2予選では(路面にラバーの載った)後方の出走順になるルールでしたが...予選後半に雨の予報が出ていた為、なるべく第2予選の出走順を上げようと、第1予選を競って遅く走るような光景がありました。
なかなか難しいものです。
3位には、C・アトキンソン!さらに連続表彰台!!
今回もタイム差が5分近くあるんですが、それでもポディウム。ドライバー・ポイントスタンディングスでも3位をキープしています。
意外に混戦になっている今年の WRC。でも思えば、去年も前半はローブに信じられないような事が起こりマーカスが独走してました。
ローブ相手に5ポイントのリードでは全然足りませんね。ミッコ頑張れ!
Label: WRC
F1 Rd.04 スペイン
ハミルトンのコメントを聞く限りでは、コバライネンは大丈夫そうですね。大丈夫の度合いは判りませんが...。
BMWザウバー。
SC のタイミングが不運だったに尽きますねぇ、ニック。でも、ヘイキのクラッシュの映像が入った瞬間にピットに呼ぶ、という判断は出来なかったのかなぁ。
ニックのスタートは完璧でしたね。トゥルーリが失敗したおかげで、前のウェバーの左にオープンスペースが出来て、ここを使って1コーナーまでにウェバーのイン側へ並べました。オープニングラップでは、ウェバー、トゥルーリを抜いて7位。アロンソは落ちてくる(ハズ)ので、実質6位でした。
結局、9位まで盛り返してフィニッシュ。8位のトゥルーリまでもう少しだったなぁ。
クビカは、スタートが全てでしたね。ピットインのシーケンスは、ハミルトンとほぼ同一。スタートから1コーナーまででハミルトンに抜かれたのが最後まで響きました。BMWのスタートシステムを改良すれば!
レッドブル。次第にドライバーのパフォーマンスに差が出始めた感じですか。運が付いて来るようになったウェバーは、予選順を生かした結果で終われるようになりました。今回は、見事トヨタの前でフィニッシュ。
逆にクルサードのほうは運に見放され始めた感じですか。後ろから突撃されてばかりですね。
ウィリアムズ。
シーズン前の下馬評は非常に高かったし、実際アルバートパークでは速かったんですが、マレーシアでは路面が合わない(?)という事で下位に沈み、バーレーンでは、強さが弱まってました。
リスタートとなったバルセロナでは、さらに影が薄くなってしまいましたかねぇ。速いんですがトヨタ、レッドブルと同等な感じ。資金力でしょうか...。
さてさて。次戦はトルコ。
ここもスタート後の1コーナーで接触が多いトコですね。下りながらの左旋回ブレーキで、1週目であまりにブレーキを頑張ってしまうとスピンしたり。後続も避けるスペースが無くて詰まったり。
ニックには、なんとしても予選順位を改善して欲しい!
Label: F1
Robert's Autosports Billet Grille ( 8 Bar)
NC ロードスター用の 8 バー・ビレット・グリルを取り付けました。
また、重くなるダケのパーツを付けてしまいました。RHT ってのは、どうも、そういう気にさせるクルマのようです。
また自分は、不人気車好きなんですが、季節がら最近は街で NC ロドスタを見かける事が多くなりました。なので少しでもオリジナリティを出そうかと思いまして...。
モノは、R-Speed Japan さんで扱っているヤツです。
このパーツ。R-Speed さんの WEB で「NC 用」として検索すると出てきませんでした。「エクステリア」で検索すると出てきます。自分が見つけた時には「残りあと1個です」状態...思わずカッとなってポチッとしてしまいました。翌日 WEB 見たら、しっかり「在庫がなくなりました」に変化。
元々は、Robert's Autosports さんの物を仕入れているようなので、そこから直接買えるのかも。
Robert's Autosports
さて、取り付けは...途中の写真ありません。
- ナンバープレートのベース(樹脂)のグリルに当たる部分を切り取る
- ビレットグリルに固定用のアンカーを取りつける(左右2箇所)
- アンカーを純正グリルの穴へ挿し込み、ビスを締め込んでアンカーを固定する
手順 1 で、切り取りのセンスが問われるのと、手順 3 で固定の際にビレットグリルの上下左右の位置決めを意識しながら行うのがポイントでしょうか。
Before. ノーマルのお顔。 | After. ブリティッシュな雰囲気になりました(?) |
重くなったとは言え、元々はブリティッシュ・ライトウェイトが身上のロードスター。クルマの雰囲気は英国車っぽくありたいものです。
もちろん、アストンマーチンにインスパイヤされている事は言うまでもありません。
R-Speed Japan
Label: ROADSTER
F1 Rd.04 スペイン 予選
今シーズン開幕前から不安だった事が表面化して来ちゃったかなぁ。
もちろんBMWザウバー、ニックの事ですが。FP3 でTOPタイムだったので、車を重くしたのか...コンディションが FP3 と変わってしまい車のセットアップが合わなくなったのか...。
ニック(9位)は、Q2 でクビカから 0.218 秒遅れ、Q3 では 0.477秒遅れ。Q3 ではトラフィックに引っ掛かったと思われますが、そこまでに十分なタイムを出せてない(Q2落ちのタイムでした)のも悪かったのかと。今のBMWだと、実力的に奇をてらった作戦を取る必要もないと思うので、やっぱりセットアップが合わなくなったのかなぁ。
レースペースのあるBMWとは言え、9位だと、スタート後の 1-2コーナーを無事に抜けるのが難しくなるでしょうねぇ。(マレーシアもこんな感じだったか?)
クビカ(4位)は、もう今年は問題なさそうですね。セットアップを見つけるのも早いし、コンディションが変化しても相対的なポジションを崩すことが少ないように見えます。まずは、オープニングラップ、マクラーレンの2台を抑えるのが使命でしょうね。
アロンソ(2位)。
BMWと違い、普通にやったんじゃ上を狙えないルノー。予選2位ですから、当然、軽いと思われますが、どこまでが実力でなんでしょうかね。意外と軽くなかった!...なんて事あるかなぁ。
フェラーリ(1、3位)。
ライコネンは今季初ポールだったっけ。速いイメージがあるんで意外な気も。
マッサも、2位をアロンソに奪われましたが、心配はしてないでしょうね。
マクラーレン(5、6位)の後ろ、ニックの前に2台入りました。予選巧者のウェバーと、今季、自分専用マシン(勝手に決め付け)を操るトゥルーリ。
レッドブルは、この所、目に見えてクルサードの予選パフォーマンスが悪いですかねぇ。元々予選の上手い人ではないけど、ウェバーとの差が前よりも大きくなった気がします。ウェバーはさすがですね、毎回キッチリ仕事をしてきます。
トゥルーリもさすがですが、ヨーロッパラウンドを迎え、トヨタチームのパフォーマンスがちょっと下がったようにも感じられたりするかな。今回もまた、スタートでニックとやり合うハメになりそうです。
Circuit de Catalunya.kmz
Label: F1
2008-04-26
WRC Rd.05 ヨルダン DAY1
WRC として初開催となるヨルダン。
どこー?とか思ったら死海の湖畔でした。対岸はキナ臭い感じですが、ヨルダンは観光で栄えているようですね。
ラリーガイドを見ると、海抜マイナス400mとかありますね。高低差のあるラリーのようです。メキシコ、アルゼンチンといった高地で絶好調だったスバルがどうなるか楽しみでした。
で、DAY1 ですが。
シトロエン勢がやや先行。初開催のラリーでソルドがTOPという事は、他のイベントで彼に足りないのは経験なんでしょうかね。他のドライバーと経験値がほぼ同じラリーならTOPを走れると。
ローブが2位です。3位以下が離れてくれれば、シトロエンからオーダーが出ると思われます。
3-4位に食い下がるのは、もちろんフォード。ラトバラ、ミッコの順。4位のミッコまでが 13.4秒差。
ヨルダンは他のイベントとやや異なり、DAY3 が長いらしいので、DAY1 での 13秒はまだまだイケル差かと思います。
ミッコには何としてもローブの前でフィニッシュして欲しい...。
5位以下は、大差が着いちゃってますねぇ。今季好調のスバル、アトキンソンが5位です。スバルはコンスタントに上位を走れるようになりましたね。ストバート・フォードと同格程度だったですが、1歩抜け出しました。アトキンソンにしても今年はミスが少なくなり、結果がついて来るようになりました。
ペターは、ss5 で岩にヒット、サスペンションを壊してしまったようです。レグリタイア。
スズキ勢は、PGがコースオフでレグリタイア、トニはエンジントラブルでリタイア(!レグ)。残念...。スズキが活躍するのはWRカー規定が スーパー2000 になってからでしょうかね。
Jordan Rally Service Park.kmz
Label: WRC
2008-04-25
エンジン搭載位置
「NC ロードスターの写真撮ってみた」その3...でございます。
エンジンの搭載位置について。
知る人ぞ知る、マツダは「フロントミッドシップ」をスポーツカーのポリシーとしています。それを基準にして、前後重量配分を 50:50 に近づけて行く訳ですね。RRのポルシェとは逆。
MR2 を...SW20初期型NA、3型NA、2型Turbo...と乗り継いだ身としては、ターンインでの軽いノーズ、立ち上がりでの強力なトラクションに魅了されているダケに、マツダから本格ミドシップが出なさそうなのは少々残念な気も。
でも、リアのサス+タイヤのキャパシティが不足しているミドシップよりも、前後 50:50 の FR のほうがラクにタイムが出るって事は、HEROしのいで良く判りました。
※ヘタレが乗るミドシップより、ヘタレが乗る FR のが速いんですから。
(リア)ミドシップは、リアのウェイトを受け止められるだけの大きなタイヤが必要で、その大きさのタイヤを回せる十分なトルクを持ったエンジンも必要...なのかな。あと、ドライバーの腕も必要ですか。
マツダ MZR系 LF-VE エンジン。 めり込んでます。 | 補助線を引いてみました。 フロントミッドになってます。 |
下はMR2のエンジンルーム。ミドシップとは言え、横置きエンジンがほとんど軸上にあります。室内はシートの背面側にボストンバッグが積める程に広々。さすがトヨタ。
MR2。2型Turbo車。 エンジンは車両後方へ向け スラントして搭載されてます。 | MR2。3型NA車。 ミドシップですが、ほぼ車軸上に横置き されています。 |
ちなみに、車検証の軸重量は以下のようになっています。
フロント | リア | 前後重量配分 | |
Roadter (NCEC) - RS RHT | 580kg | 560kg | 51 : 49 |
MR2 (SW20) - G-Limited | 525kg | 695kg | 43 : 57 |
Label: ROADSTER
2008-04-20
HKS VAC Type CZ (Roadster NCEC/LF-VE)
NC ロドスタのスピードリミッターをカットしました(したハズ)。
モノは、HKS の VAC。「CZ」ってのが、マツダのCAN通信用って事のようです。何やら、部品点数が多いように見えますが、取り付け作業の実際は単純でしたかね。
ギボシ群。
VAC から生えているギボシ端子群は、全て中継ハーネスのギボシ群に繋がります。WEB見てるとギボシ端子に拒否反応を示す人が多いみたいですが...であれば、ギボシをカットし、「中継ハーネスとVAC本体をハンダ付けして一体化」してしまえば良いかと思います。スペースも取らなくなるし、CAN ラインのノイズ的にも強くなるかと。特にこの部分がギボシで分離できる必要は無いと思いますしね。
カプラ。
中継ハーネスから伸びている4つのカプラ(防水コネクタ)は、それぞれ電源とCANラインの In/Out です。
車両に対する作業は、ECUコネクタから出ている電源ライン(電源、アースの2本)と、CAN通信線(L、Hの2本)を切断し、双方にコネクタを取りつけるのみ。
中継ハーネス。 ギボシ側は全てVAC本体と接続。 ツイストペア線がCAN通信線。 防水コネクタ側は、ECU配線へ。 | 結線に関する作業範囲。 付けたコネクタをそのまま接続すれば元通りの機能。コネクタに中継ハーネス(VAC)を割り込ませればリミッター解除。 |
途中、雨がパラついたりして泣きそうになりましたが、(ECU線を切っちゃってますし)始めた作業を中止する訳にもゆかず、なんとか完了させました。屋根があり、かつ明るい場所が確保できればねぇ。
急いでたんで、途中経過の写真は無し。
完成。 6AT車でない場合はココに固定可能。 |
さて、一番の難関は、「エアクリーナーBOXの取り外し」でしたかね。
NC ロドスタの ECU はエンジンルーム内、エアクリBOXの直下なので、エアクリを外さないとコネクタにアクセスできないんですが、どうやって外せばイイのか判りませんでした。
結果的には、ナット2個の取り外し、ボルト1本を緩めるダケでしたが、手順を載せてるサイトが見つからなくて...。
- エアクリーナーBOX 前側のナット2個を外す。
- BOX 後ろ側のホースバンド・ボルトを緩める。
- 吸気のセンサーコネクタを外す。
- ホースをBOX から外す。(接続部は特に凹凸無く、差し込まれているのみ)
- エアクリBOX 後半のユニットを取り出す。(底部はゴムのグロメットに差し込まれているのみ。上に引くダケ)
- エアクリBOX 前半のユニットを取り出す。
手順 4 の所で、力技で外して良いのか判らず悩みました。手順 5 でも、底部の固定方法が判らず悩みました。鏡を使って裏側を覗いたらグロメットっぽかったんで外せました。普段、メカメカしい物を触らない人にとって、情報は大切だよねぇ。
あ、あと、エアクリのエレメントは、表裏/上下の方向が決まっているので、外すときに確認すべきでした。エレメントに「UP/FRONT」という刻印があるんですが、自分の考える「Up」「Front」とは違うようで上手くハマらず。結局、何通りか試して正解を見つける始末。
試走として、ちょっと遠いトコにあるホームセンターまで行ってきましたが。とりあえず、タコ/スピード/油圧/シフトインジケータ/etc...諸々、ちゃんと動作。よかった~。
リミッターが解除できているかどうかは、来週確認する予定。
#追記
2014年01月。ECU書き換えによりリミッターカットを行ったため取り外し。
Label: ROADSTER
GPS Logger
GPS Logger (i-Blue747)。
思わず買ってからというものの、全然使ってなかったので、秩父へ行く際、久しぶりに使ってみました。
高尾辺りでスイッチを入れて、秩父に着いたときにスイッチオフしたんですが、途中までしか記録されてませんね...。そんなに容量が小さくは無いハズなんだけど...BADセクタできちゃったかな、内蔵Flash。もしくはリチウム電池がヘタってて、3時間持たなかったとか...。
この GPS ロガー、精度は満足なんだけど、使い勝手がどうもなぁ。
スイッチを入れた途端に Logging 開始するんで...家でデータを吸い出そうとしてスイッチ入れると、家の経緯度が記録されてしまいます。
電源も専用リチウムだと、この先が心配だしなぁ。まあ、3.7V で繋げばイイんですが。
しかしまあ、秩父へ行くルートは楽しいですね。ヤマ道ばっかりで。関越へ行く場合、高速メインで2時間半、秩父へは、下ミチで2時間半。
ウチから秩父へ行くルートは、自分で走りたい経路を選択してナビに登録してあります。ナビまかせだとツマラナイ案内が出るので...。なので、高速なしの2時間半は結構楽しいのであります。
08-0419_chichibu.kmz
2008-04-19
Kart 交流戦
今日はカートの交流戦でした。場所は秩父。
7時半起床、8時半出発~。11時の集合目安には間に合わず、11時20分頃に到着。
さて、交流戦ですが。今回は8チーム(1チーム3名)による90分耐久形式。1人、15分のスティントを2回です。
いつも思うけど、やっぱり秩父のレイアウトは、こういったレース形式にはマッチするよねぇ。ラインが何本も取れるし、クロスさせて抜いたり(抜き返されたり)...。タイムアタックするには単調だけどレースだと本当に面白いです。
結果。
予選4位、決勝3位でした。
スタートでは4位をキープ。暫らくして上位のスピンなどがあり、序盤では、ほぼ3位をキープ。ドライバー交代の時間帯に暫定 TOP になったり。
中盤、各ドライバーが2巡目に入る頃には、2位争いに絡めるにようになってました。ラッキー。コース上、4位の車は半周程度後ろなんで、ポディウムはもらったようなモノ。なんとしても目の前の1台を抜いて2位になりたい。
終盤。流れでアンカーにワシ。
2位のクルマと同時ピットイン...ピットアウト、抜けず。しかしピットの出口で、一旦停止してました 2位の人。勢い余って不本意ながら抜いてしまいました。ワシ2位。
その後、快調にペースを刻みましたが...。
(シトロエン時代の)F・デュバルや、(昨年の)C・アトキンソンの気持ちが判るような気がしましたね。プッシュする必要のない状況で、クラッシュ→タイヤバリアに突っ込んでしまいました。カートから降りてバックさせたりしてる間に、抜き返されて3位に。しかも、遥か後方だったハズの4位のカートにも追われる始末。
4位のカートは、ドライバーチェンジして速い人になってたので、抜かれてしまいました。ワシ4位。
ここでやっと冷静になって、反撃開始。その速い人と3位争い。
やってるウチ、2位の人が落ちてきて、速い人 2位、ワシ 3位に繰り上がり。ゴール。
予選順位よりも上でフィニッシュしたから、OK なんだけど...状況を見てコントロールしてれば2位の可能性もあったのカモ...。
いつも課題は、「平常心」だなぁ。
Label: KART
2008-04-14
WILLCOM D4
一応、触れておきましょうか...。
WILLCOM から D4 が発表されました。
Advanced ES が出た時に、もっと大きいのも開発中って事だったんで期待してたんですが...Windows Vista だったのか...。
いや、Vista でもイイんだけど、デスクトップOS を外へ持ち出す試みは今までイロイロとあったけど、起動/終了のスピードとか、バッテリーの持続時間とかが、どうしてもね。
ZERO-3 の時に、Windows CE に馴染めない人の声が多かったのかなぁ...。
自分としては、OS が何であれ...
- マシンの Power ON/OFF が素早く出来ること
- OFF(サスペンド/スリープ)時のバッテリー持続時間が3日程度確保できること
- 外部スロットによるインフラの拡張性があること
要は...「カバンやポケットから取り出してスグに使える状態」を「何時間キープできるか」です。
デモMOVIE を見る限りでは、
1 -- クリアしてそう...かな。
2 -- 「現在計測中です」が公式見解のよう。チャンピオンデータの確保中ってトコかな。
3 -- microSD ですか。持ってないし。やっぱり DO1NX II は使わせてもらえないですか。ですよね。
AXIM X51v の買い替えを狙ってるんだけど、ここは素直に HP iPAQ 212 ですかねぇ。
Label: PDA
2008-04-13
水温計取り付け
買っておいた大森の水温計を取り付けました。
配線。
メーターから出てる線は9本で、サーミスタへ行く線(4本)と、電源やイルミなど室内用の線(5本)に分岐しています。備忘録がてら、WEB で調べた接続方法などを。
室内用。
赤 | アクセサリー |
白 | イルミネーション |
黒 | GND |
黒 | GND |
茶 | アクセサリー |
室内配線は、デジタルSPD.メーターと同様、オーディオコネクタから電源取得。アースも共用。
センサー用。
灰 | センサーコネクタへ |
橙 | センサーコネクタへ |
青 | センサーコネクタへ(未使用) |
黄 | センサーコネクタへ(未使用) |
さて。あとはヒーターパイプにセンサーを割り込ませるのと、そこまでの配線作業。
エンジンルーム左側から室内に配線を通せる穴ですが、左ハンドル用のボンネットオープナー・ケーブルが通ると思われる穴を使う事にしました。
右。ボンネットオープナーのケーブル が通っています。 | 左。同じ位置に未使用のホールあり。 室内側からテープでフタされてます。 写真は剥がした後。 |
適当なサイズのドリルビットを手で回して、吸音材を絡み付けてムシリ取ります。室内側には配線の束があるだろうから、穴あけ作業ではなく、あくまでもムシルのみ。
この作業を数回...手応えに変化あり、ゴツゴツと硬そうな物にビットの先が当たってます。穴は開いたかな。
早速、配線通しを突っ込んで位置の確認。
吸音材を貫通するように配線通しを 突っ込む。 | 室内側の出口。出口見えませんが。 思ったよりもかなり左上のほうでした。 |
無事、配線を通せそうなので作業継続。
配線通しにセンサー配線のコネクタを噛ませます。メーターユニットからサーミスタまで伸びる配線には、途中2箇所にコネクタがありますが、このうちサーミスタ側のコネクタは防水タイプになっているのでデカイです。穴に通りません。メーター側の4ピンコネクタを、エンジンルーム側から通します。
配線通しにコネクタを噛ませます。 | 防水コネクタはデカくて通りません。 | 無事、出てきました。 |
あとはもう、ヒーターホースにセンサーを割り込ませるのと、室内側の配線をケアしてあげるダケ。
メーターはダッシュボード上に置く事にしましたが、配線を見栄え良くするにはメーターフードの加工が必要っぽいので、それは後日。
このヒーターホースへ... | 予め組んでおいたセンサー&アダプタ を割り込ませて完了。 |
動作確認。
暖気を開始して 30℃からスグに 60℃辺りまで上昇。走り出して、安定するのが 87℃辺りですかね。
メーターのイルミネーション(緑)は、ムラがあり光量も足りず、綺麗とは言えないので、いずれバラして手を入れたいかなぁ。まあ、昼間で見やすいよう、ホワイトメーターにしたんで夜はどうでも良いんですが。
Label: ROADSTER
カメラマウント
車戴カメラ。今は(今も)三洋の Xacti C1 を使ってます。グリップ型ザクティの初期モデルです。
先日、HEROしのい を走りましたが、以前に取り付けた車戴カメラの位置は、ちょっと低めでしたね。
C1 の後釜として、既に発売となっている HD の Xacti HD1000 (C1 よりも背が高い)を買う予定なので、C1 を付けた時にちょっと低くてもイイや...と思ってたんですが、SPD.リミッター解除やらタイヤやら、NC 用のパーツで優先させたいモノが多いので、車戴カメラの買い替えは、もうちょっと後になりそう。
だったら、マウント位置を C1 に合わせて調整しなくちゃね...という事で、少々イジリました。
これまで、雲台をビス1本で車両に取り付けてましたが、まずは L字型のアングル材を「ベース」という事で、六角ボルト2本とフランジナットでガッチリ固定。足場があれば、どこかへステーを伸ばすのも簡単ですからね。今後、どんなカメラを買っても、取り付けで悩むことは無くなるハズ。
このベースに雲台を取り付けても、高さはほぼ今まで通り。HD1000 を取り付けでも高すぎる事はないかと...予想します。
これまでの取り付け方法。 ビス1本ですが、割とガッチリ留まってます。しかし、高さが使用するカメラ(C1)に合わず。 | 拡張可能なように足場を作成。 ボルト2本で面接地してるので狙い通り。ただ、安っぽく見えるんで塗装すべきだったかな。 |
で、さらに L字アングルを足して「コの字」型で高さを稼いでみました。
アングル材が2つもあると、自作感まる出しで良くないですね。なんかこうイイ感じのキャップでも被せて上品にしてあげたいトコロであります。モデラーの才があればなぁ...
Xacti C1 用のマウント。 ホームセンター感丸出しの輝きが安っぽく、残念。 | C1 をセットしたところ。 テスト撮りしてませんが、ベース材があれば高さ変更はいくらでも。 |
アングル材の車両への取り付けですが。以前は、裏側のナットで苦労しました。
運転席側のシートを取り外し(ボルト4本)て、シート背面のメクラ蓋(幌車だと「リアストレージボックス」の部分)の所から手を突っ込めば、ナットを裏側から支えて作業できる事が判りました。ウチのは BOSE じゃないんで、リアスピーカーがありませんが、BOSE 車だと手が入らないカモ。
Label: ROADSTER
2008-04-11
水温計を用意してみた
NCロードスター。純正の油圧計は非常によく動いてくれます。
朝、始動時にはプレッシャーが高く、暖気を続けると針がセンター辺りまで下がってきて、オイルが温まってきたのが判ります。
走り出して...アクセルを開けるとプレッシャーが上がり、戻すと下がり...信号待ちではかなり圧力が下がった所で安定します。
まあ、単位の付いた目盛りはありませんが、目安にはなります。
しかし!水温計はもう全然ですね。サーキット走ってもセンターからちょっと高めに振れるだけで全くアテになりません。(NCもリニア化できればイイのに...)
なもんで、水温計を入手してみました。まだ未装着なんでジャンク品かどうか判りませんが。
モノは、大森の 60φ 白文字盤・電子式です。去年倒産した老舗メーカーの大森。オークション市場では中古とは言え高めで推移してますね。
特に大森に拘った訳ではありませんが、このメータにした理由は...。
- 文字がイタリック体でない事
- 数値の刻印が 10℃毎に同一フォントサイズで刻まれている事
- 90℃~110℃辺りの目盛り間隔が広くて見やすい事
(3) はちょっと微妙だけど、油温計と共通で 150℃辺りまで刻まれている製品よりは見やすいかなぁ。
さてさて。大森のメータは、機械式と電子式がありますが、付いてくるセンサーのネジサイズが違います。機械式は M6、P=1.5 のネジですが、電子式は PT 1/8。
オークションとかウォッチしてると、圧倒的に機械式の出品が多いですが、アタッチメントの汎用性を考えて電子式にしました。機械式のグルドン管とか壊れても直せないしね、修理屋のアテもないし。
電子式メーター付属のサーミスタ。 ネジ下のサイズは機械式だと 30mm。 |
で、センサーアタッチメントですが。
ロードスターは、伝統的に特異なレイアウトで、ラジエター直前のパイプにセンサーを取り付けても正しい水温が計れません。なのでヒーターホースにセンサーを取り付けます。
ここで問題になるのがパイプの内径。ヒーターホースだと18mm。一般的に売られているラジエターホース用のは 26mmとか。全然サイズが違います。なのでバイク用のアタッチメント買って見ました。
SP武川の DIGITAL THERMO METER ADAPTER です。まさかこの歳で、再びSP武川のパーツを手にするとは思っても見ませんでした。スクーターに武川のパーツ組んでジェットのセッティングしてたのは、もう n 十年前のハナシです...。
ホース内径18mm用。 型番:07-04-18 | 大森のセンサーを突っ込んだ所。 ジャストフィット! |
あとはクルマへ取り付けるだけ~。
Label: ROADSTER
2008-04-06
F1 Rd.03 バーレーン
マッサ優勝!
あまり好きなドライバーでは無いんですが、今日のスタートからゴールまで、ほぼ完璧でしたね。ライコネンのほうが重いと思ってたんですが、実は逆だったようで、それを考えると昨日の予選もマッサは完璧だった事になりますね。
ライコネンは、クビカとさほど変わらない燃料の搭載量でした。1st スティントではBMW(クビカ)に結構喰い付かれてましたが、PitStop 前のスパートでは、地力の差が見えました。
BMW。
風と路面が変化する中、力強いパフォーマンスを見せてくれた事でファンとしても一安心。「BMWは速い。信じてもイイよね?」という感じです。今日はガチンコでマクラーレンに勝ったしね。
コンストラクターではマクラーレンを抜いてTOPへ。ドライバーランキングでもニックが2位へ、クビカが4位(ポイント数では3位ハミルトンと同じ)へ上がりました。
だた、アウェイ3戦と、スペインからのラウンドはまた違うので、ヒンウィルの風洞にさらに頑張ってもらいたいトコロです。去年は、スペインでF・ウィングを替えて来たBMWザウバー。今年は見た目に大きく変わる点はあるのかなぁ。
あとはモナコのような、BMW(とフェラーリ)がマクラーレンに対して不得意としているサーキットで、どの位置に来るのか...。
クビカ。乗れてますねぇ F1.08。予選、決勝とほぼ完璧。スタートシステムでフェラーリに負けてなかったときの展開も見てみたかった気がします。あと3周分の燃料を積んで PP が取れるようになれば優勝も狙えるのかも。
ニック。やっぱりスタートでトゥルーリに交わされてしまいましたが、コース上でヤルノ、ヘイキとパスして(ハミルトン脱落もあり)予選ポジションから2つ上げてフィニッシュ。キッチリと結果を残しました。
去年なかなか出来なかった、3-4位フィニッシュは、強さと安定感を表していると思います。
その他。
コバライネンが5位。ルイスよりも安定しているよね。ここでルイスに勝てたのは良かったなぁ。でも、BMWのニックに抜かれたのは課題ですかね。予選順位と変わらない位置でフィニッシュ。
トゥルーリ、ウェバー、ニコ。ルノー(アロンソ)にとって、目の上のタンコブである3人。予選巧者であり、決勝でのペースも良くなって来たトヨタ/レッドブル/ウィリアムズ。ルノー(アロンソ)との戦いも毎回楽しみになってきました。
それぞれのチームメイトも、頑張って欲しいものです。グロックは良くなって来たかも。クルサードは、もはやロッソの買収が彼の興味のメインでしょうか。
さてさて。アウェイ3戦がこんな形なるとは、思ってもみませんでしたねぇ。開幕のアルバートパークではフェラーリ2台が壊れ、セパンでは、マクラーレン2台がペナルティを喰らい...順調にポイントを稼いだBMWが目下、コンストラクターのTOP。
ドライバーポイントでは、ルイス、ライコネン、マッサと、3戦で3人のウィナー。
スペインが楽しみです。
Label: F1
F1 Rd.03 バーレーン 予選
BMW、クビカがPP!
オーストラリアでも感じたけど、ちょっと狙ってる感はあるかも。しかし、今週末もこれまで全てのセッションでニックよりも速いタイムを出してます。今年はクビカの年だよねぇ。
ニック。それまでのフリー走行では全くタイムを残せないでいましたが、なんとか予選6位を獲得。ちょっとオドロキ。最後の最後で上手くいったのか、それとも軽くしたのか...。
風が強かったり、コース上の砂によって、セッション毎にコンディションが違ったり、F1.08 にとっては厳しい日だったでしょうか。クビカのほうが早くにセットアップを見つけられるって事は、やはりクビカ好みのクルマなんだろうなぁ。
フェラーリ。
こちらは、マッサのほうが良いセットアップを見つけられているようですね。ライコネンは少し苦しそうです。シーズン前、2月に行われたテストでは、ライコネンが 1:30.015 をマークしましたが、予選では 31秒を切るクルマは無し。
クルマは完璧と思われますが、状況的に少々苦しい立場にあるマッサ、決勝スタート後の1コーナーで少々無理をしてでもポジションを獲ろうとして来そうな気配が...クビカと当たらなければイイけど。
マクラーレン。
今回はコバライネンが後ろのポジション。ルイスよりも若干重めでしょうか。開幕から交互に作戦を入れ替えて来てるよう。1stスティント、ヘイキがルイスに付いて行ければ、逆転も可能でしょうか。
その他。
レッドブルが冴えませんね。マークはQ3進出を逃し、DC はQ1落ち。ニューエイ作のRB4は風の変化に敏感なのでしょうか。
トゥルーリ/トヨタと、ニコ/ウィリアムズは、相変わらず TOP10 入り。安定してますね。BMWの1台を喰わんとしてます。トゥルーリもニコも好きなドライバーですが、やっぱり1番はニックなので、抜いて欲しくは無いトコロ。
ロッソは、予選を苦手としてたブルデーがベッテルをアウトクオリファイ。アルバートパークで4位入賞目前だった事を、今一度 F1 ファンに思い出させて欲しいです。
Bahrain International Circuit.kmz
Label: F1
2008-04-05
マツダパーツ株式会社
マツダは純正パーツを注文する手段が限られてますよねぇ。基本的にはディーラーへ行って発注するしか。
トヨタとかホンダとかだと直接、部品共販へ出向いていって注文できますが、これがマツダだと敷居が高くて。
んで、2日のニュースリリースで、全国9社のマツダ系パーツ販売会社を統合して、「マツダパーツ株式会社」を 7/1 に発足させるそうです。
以前、マツダに「正規マツダ車オーナーだけが WEB で部品を注文できて、物をディーラーで受け取れるようなシステム作って!」とお願いした事がありますが、そうなってくれるとイイなぁ...。
Label: 雑記
2008-04-03
HEROしのい 動画
先日の日曜日に走った、HEROしのいの動画です。
恥ずかしいので、Upしようかどうか迷ったんだけど、ここはまあ「日記」なので。
1コーナー(HEROコーナー)は、絶対に失敗する事のない速度で進入です。ぶつける事の許されないローンの残った(自身、久しぶりの)新車なので...。
37R では滑りましたが、MR2 のように「滑り出したら止まらない」って事は無いので、タイムへの影響も少なそうです。
しかし、滑った事で若干の平常心を失っており、1ヘアピン進入でシフトダウンする時の手が明らかにソレを物語ってます。どう見ても慌ててるよねぇ...。
ダンス。シフトポイントをキッチリ守ると、下り切って右へ旋回中に3速へシフトアップ...になるんだけど、横Gが残っててやり辛いので、回転数をちょっと引っ張ってポイントを奥にしてました。
後々になって考えてみれば、ラインを工夫して右へ曲がる前に3速に上げちゃっても良かったかなと。
次回、実験ですかね。
裏シケイン。
進入でシフトダウンが無ければ、もうちょいスピードコントロールに気を回せるんだけど...。こういう場面では2ペダルMTで走りたいよなぁ。ブレーキと回転数合わせが両立できない素人の言い訳ですがね。
そのまま2ヘアピンまで3速で加速。
2ヘアピン。
当初は、手前でキッチリブレーキングしてから、アクセル開け気味で回ってました。けどノーマルのLSDが全然効かないし、回頭が遅くて旋回時間が長いような気がしたので、ブレーキしながらステアリングで回るようにしてみました。
区間タイムが判らないんで、どっちが良いのか判りませんが。
ロドスタを買うとき、5速にしようか 6速にしようか、かなり迷ったけど、6速にして良かったと思うギア比。こういったミニサーキットのヘアピンの立ち上がりに、2速がバッチリ合います。
最終シケイン。ここもブレーキをかけ過ぎて姿勢を崩さないよう気をつけました。絶対にぶつけたくないので...。
お金をかけずに調整するなら、リアホイールのオフセットをもうチョイ外に出して、いいラジアル買って...ってトコですかね。
今回、ココを走って NC ロドスタで初スピンしちゃったけど、これが経験できて良かったかと。
平常心を保つには、モノを知らないとね。
Label: ROADSTER