マクラーレンに続き、遂にフェラーリも勝ちましたねぇ、ライコネン優勝!
しかし、内容はフィジコとのマッチレースでしたねぇ。
スタート後のラ・ソース。ヤルノに対してイン側のポジションをキープしたニック。当然、あのラインからだと立ち上がり加速が鈍るので、車を外側へ寄せヤルノのラインを塞ぎつつ...その間、空いたインにクビカが飛び込んで、BMWの2台が並んでコーナー脱出。
コース上がそんな感じのとき、キミは良い判断で、アウトサイドのターマックを使って加速。この動きが良かったですねぇ。かなり早い段階からコース上を諦めてアウトへ車を出したので、車速を殺さずに済みました。その後、KERS を使ってさらにポジションアップ。
混乱を上手く抜けたのと、KERS パワーで2位まで順位を上げました。
ポールポジションの地の利を生かし、オープニングLAP を問題なく TOP で戻ってきたフィジコでしたが、この後、SC が出たのが痛かったですねぇ。リスタートする前から、もう、KERS のキミに抜かれるのは判ってたようなものでした。
案の定、オールージュを抜けて、アッサリつかまる VJM02。しかし、あそこが、優勝するための最大のポイントだったことは外野から見てても明らかだった訳で、あそこで抜かなきゃキミじゃないよね。
しかしその後、フォースインディアが、ズルズルと後退するかと思いきや、完全にイーブンペースで最終LAPまで。これには驚きました。今回は本物の速さでしたね。
フィジケラも、レース終盤、リバージュの出口で再三リアが流れたりして、危なっかしい動きでしたが、良くコントロールしました。素晴らしい2位でした。
ブラウン vs レッドブル。
チャンピオンシップを争う上位4名の内、一番下位のドライバーが多くポイントを獲得する...なんだか、去年のような展開になってきましたね。バレンシアでのエンジンブロー&リタイアで、もはやこれまでか?と思われたベッテルですが、3位入賞かつ、バトンリタイア、ウェバー9位ノーポイントという結果で、まだまだ諦めるには早すぎるようですね。
予選4番手だったものの、アンチストールがまたしても作動した(?)ルーベンスは、最下位までポジションを落とすものの、最終順位を7位まで回復。なんとか2ポイントを稼いでバトンを追います。
今年も最終戦までもつれそうですねぇ。
トヨタ。
ヤルノは残念でしたねぇ。レコームに入る前にもうF・ウィングがグラついてたように見えました。ニックと当たったんでしょうかね。トヨタ優勝の最大のチャンスだったんですが...。
頼みの綱となったグロックも、ピットストップで給油のリグがはまらず、大きく後退。最終順位は10位。結局手ぶらでスパを後に。
スタート直後から、ルーベンス、ヤルノと脱落していって、楽しみが減ったなぁなんて思ってしまいましたが、フィジケラの素晴らしいペースが、飽きさせないレースにしてくれましたねぇ。
モンツァはどうかなぁ。ローダウンフォースに戻りますが、主役がいつもの面々に戻るのでしょうか。
2009-08-30
F1 Rd.12 ベルギー
場所:Spa Francorchamps
Label:
F1
2009-08-29
F1 Rd.12 ベルギー 予選
スーティルのほうが調子イイように見えましたが...メンタル面でちょっと弱いんですかね。過去にも何回かプレッシャーのかかる場面で失敗したケースがあったように思えます。
...にしても、フォース・インディア。ポールポジションを狙いに来て、確実に獲れるのは、実力ですよねぇ。
予選2番手は、ヤルノ。フリー走行から調子を上げてきて、2番手を獲得。2004年のモナコ以来(だったかな?)の優勝を狙える位置でしょうか。
フィジケラも、ヤルノも、アロンソのチームメイトとして、ルノー時代に優勝を揚げたドライバー。先週はルーベンスが勝ったばかりですし、この2人も2度目の花を咲かせることができるでしょうか。
3番手はニック。現在、買い手を捜している BMWザウバーって立場を考えると、ちょっと意図的な予選アタックだったのかなと勘ぐってしまいますが。しっかりと燃料を積んでて、決勝へ向けて良い戦略があるなら、初優勝のチャンスがあるのかも。
奇しくも予選 TOP 3 は、来シーズンのシートが危ういと噂されている3人でしたね。スーティルも、グロックも、クビカも、来年のシートは心配無さそうなんですが。フィジケラ、ヤルノ、ニックはね。
4~7番手にルーベンス、クビカ、キミ、グロック。
チャンピオンシップを狙うルーベンスは、「失うものが何も無い」連中に囲まれてのラ・ソース になりそうで、その辺りが不安材料でしょうか、オープニングラップに F・ウィングを落とすだけで、ほぼノーポイントが確定してしまいますので、慎重にポジションをキープしたいトコでしょう。
クビカ。もう1台の BMW がここに居る事を考えると、そんなに奇を衒った作戦ではないのかも。2台揃って予選上位。これがシーズン終了まで続くと良いのですが。BMW のプレスリリースにありましたが、スパは今シーズン最初のミディアム・ダウンフォースで走るサーキットだそうで、こういうコースが合ってるんでしょうかね。
グロック。
今シーズンは無難な速さのグロック。ヤルノを凌駕する...という感じにはならないですよねぇ。今回の決勝ではどうでしょうか。
レッドブル。8番手ベッテル。9番手ウェバー。
ウェバーはもうちょい来ると思ったんだが...。フリー走行ではウェバーのエンジンからも異音が...という事で大事を取ってましたが。予選でも回転数をセーブしてたんでしょうか。Q3 はソレやってないでしょうけど。うーん、厳しいですねぇ。
もはや、ポイントスタンディングス4名で好調なのは、ルーベンスのみという状況。
ウィリアムズ。ミディアムダウンフォースのサーキットに合わせるパッケージが無い...との解説でしたが、ダウンフォース軽めのセットを使ってセットアップを合わせてるんでしょうか。それでもニコはTOP10 グリッドにクルマを並べるんだから凄いドライバーですよねぇ。
ウィリアムズ、来年はエンジンを変更するかも...との事ですが、トヨタを積まないとなるとカズキのシートは危ういですね。
マクラーレン。ルイス12番手、ヘイキ15番手。
ハンガリー、バレンシアの結果をみてスパを占うのは早計でしたね。MP/4-24 の空力は、ある程度のレベルまで改善されたと思ったんだけど、処変われば、ここまで落ちますか。
さて、明日の決勝もドライ・コンディションのようです。
オープニングラップでの接触が無ければ、面白そうな展開になりそうですね。
追記:
重量が発表されました。
※ パワーをかけて立ち上がるコーナーが少ないので、1周での燃料消費量は、距離ほどには多くないようです。
予選 TOP 3 は、イイ仕事をしたようです。ドライバーズ・サーキットという事でしょうか。
| Pos | Driver | Team | Weight |
| 1 | Giancarlo Fisichella | Force India-Mercedes | 648.0 |
| 2 | Jarno Trulli | Toyota | 656.5 |
| 3 | Nick Heidfeld | BMW Sauber | 655.0 |
| 4 | Rubens Barrichello | Brawn-Mercedes | 644.5 |
| 5 | Robert Kubica | BMW Sauber | 649.0 |
| 6 | Kimi Räikkönen | Ferrari | 655.0 |
| 7 | Timo Glock | Toyota | 648.5 |
| 8 | Sebastian Vettel | RBR-Renault | 662.5 |
| 9 | Mark Webber | RBR-Renault | 658.0 |
| 10 | Nico Rosberg | Williams-Toyota | 670.0 |
場所:Spa Francorchamps
Label:
F1
ロードスター20周年ミーティング
本音言えば行きたいのよねぇ。(途中、何台も浮気したけど)NA、NB、NC と乗ってるし。10周年のときは MPV (LV) に乗ってたので、行かなかったし。
日時は、9/20、10:00~16:00。連休中なので行けない事もないけど。Google Map の「ルート・乗換案内/車で行く」機能にて、距離と時間を試算してみたところ...神奈川からだと、740km、9時間19分と出ました。
うーん、さすが広島。日帰りは無理そうですね。前泊するか後泊するかしないと。往復の高速代とあわせて、節約コースで3万ってトコですかね。
また、宿泊を伴う場合、猫様のケアを実家に頼まねばナラン事になるのも、後ろ向きな理由のひとつ...。むぅ。
イベントは登録制。申し込み締め切りは、8/31、15:00。
ロードスター20周年ミーティング in 三次
http://roadster20th.jp/meeting/index.html
2009-08-26
CBA-NCEC 諸元表
CBA-NCEC ロードスター(通称 NC1型) RS RHT の諸元表です。
| ■ SPECIFICATIONS(主要諸元) | |||
| ■仕様(グレード) | ルーフタイプ | パワーリトラクタブルハードトップ | |
| 機種名 | RS RHT | ||
| ボディタイプ | 2ドア・オープン | ||
| エンジンタイプ | 2000 DOHC | ||
| トランスミッションタイプ | 6速 マニュアル | ||
| 駆動方式 | 2WD(FR) | ||
| ■車名・型式 | マツダ・CBA-NCEC | ||
| ■寸法・重量・定員 | 全長 | 3995 | |
| 全幅 | 1720 | ||
| 全高 | 1255 | ||
| 室内寸法 | 長さ | 875 | |
| 幅 | 1415 | ||
| 高さ | 1035 | ||
| ホイールベース | 2330 | ||
| トレッド | 前 | 1490 | |
| 後 | 1495 | ||
| 最低地上高 | 135 | ||
| 乗車定員 | 2 | ||
| 車両重量 | 1140 | ||
| ■ステアリング・サスペンション・ブレーキ | ステアリング | ラック&ピニオン式 | |
| ステアリング倍力装置 | インテグラル式 | ||
| サスペンション | 前 | ダブルウィッシュボーン式 | |
| 後 | マルチリンク式 | ||
| ショックアブソーバー | 前/後 | 筒型複動式 | |
| スタビライザー | 前/後 | トーションバー式 | |
| ブレーキ | 前 | ベンチレーテッドディスク | |
| 後 | ディスク | ||
| ブレーキ倍力装置 | 真空倍力式 | ||
| ■タイヤ&ホイール | タイヤ | 前/後 | 205/45R17 84W |
| ホイール | 前/後 | 17×7J | |
| ■エンジン | 型式 | LF-VE型 | |
| 種類 | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ | ||
| 総排気量 | 1998 | ||
| ボア×ストローク | 87.5×83.1 | ||
| 圧縮比 | 10.8 | ||
| 最高出力 kW〈PS〉/rpm | 125〈170〉/6700 | ||
| 最大トルク N・m〈kg-m〉/rpm | 189〈19.3〉/5000 | ||
| 燃料供給装置 | EGI(電子制御燃料噴射) | ||
| 使用燃料・タンク容量 | 無鉛プレミアムガソリン・50 | ||
| ■性能 | 10・15モード燃費 km/ℓ | 13.0 | |
| 主要燃費向上対策 | 可変バルブタイミング | ||
| 最小回転半径 | 4.7 | ||
| ■トランスミッション | クラッチ | 乾式単板 ダイヤフラム式 | |
| 変速比 | 第1速 | 3.815 | |
| 第2速 | 2.260 | ||
| 第3速 | 1.640 | ||
| 第4速 | 1.177 | ||
| 第5速 | 1.000 | ||
| 第6速 | 0.832 | ||
| 後退 | 3.603 | ||
| 最終減速比 | 4.100 | ||
Label:
ROADSTER
2009-08-24
IRC 第8戦 Barum Czech Rally Zlín
優勝は、ヤン・コペッキー!マシンは、もちろん シュコダ・ファビア S2000 !地元チェコのラリーで、ファビア&コペッキーが優勝という事で、嬉しい勝利でしょうね。
WRC でのファビア&コペッキーはワークスとしてはテールエンダーでしたが、S2000 では速いんですよね。ミークにとって最大のライバルとなっております。
ポイントリーダーのミークは、なんとか2位(1分差)に入り、リーダーの座を死守しております。けど、ミーク42pts. コペッキー 39pts. と、その差、3ポイント。ヤバくなって来ました。ミークはパンクがあったようですね。アスファルトのイベントなんですが、油断大敵でした。
残すは、スペイン、イタリア、UK の3戦。なんとか、ミークにタイトルを獲って欲しいものです。
3位にJ・ハンニネン(Fabia)、4位、R・クレスタ(207)、5位、M・プロコップ(207)...と、気が付けばチェコ人かファビアに包囲されてたミークでした。
オペル・コルサ S2000 で走った、A・ミケルセンは33位。コルサのテストを兼ねて走ったようで、順位は、イグニス S1600 等よりも下位でしたが、完走できてなによりです。
ノビコフは、ss13 でテクニカル・トラブルでリタイアとなってます。残念ですが、まあ、クラッシュでないなら。
F・ロイクス、G・ウィルクスもそれぞれ、テクニカル/エンジン・トラブルでリタイアとなってます。
フォードは、2011年シーズンから投入すべく、フィエスタ S2000 の開発を開始しているようですが...2010年シーズンのテスト投入も、どうやら予定されているそうで、ちょっと楽しみですね。
場所:Barum Czech Rally Zlín Service
Label:
IRC
2009-08-23
F1 Rd.11 ヨーロッパ
自由に勝てるチームを求めてフェラーリを出てから5年、やっとルーベンスが勝ったー!オメデトウ!!
正直、バレンシアに来る前の数戦を見て、ブラウンも遂にここまでか...と思ってましたが、ひとまず目先の問題を解決したようで安心しました。 いまだにタイトルスポンサーが付かない車体を見てると、勢いは陰る一方なんじゃないかと邪推しましたが。
来年もまたタイトル争いに絡める保障などないので、今年勝っておきたいですよねぇ。
ルーベンスはポイントスタンディングス2位に浮上。
去年のバレンシアは退屈なレースでしたが、ルーベンスがヘイキを抜いて、ルイスを抜いて...と、スティント毎に見所を作ってくれたのと、ウェバーvsバトンの争いもあったりして、なかなか見ごたえのあるレースでした。
2位ルイス、3位ライコネン。
前戦ハンガリーでの1位、2位が、バレンシアで2位、3位。マクラーレンとフェラーリ(KERS勢)が復調してますね。特にマクラーレンは、今後の6戦で、何回か優勝しそうな勢いですね。
レッドブル。
もっとポイントが接近して欲しいという思いから、最近はウェバーを応援しているんですが。
バレンシアが試練になる事はフリー走行から判ってました。それゆえに決勝の展開はシメシメと思ってたんですがねぇ。ウェバーの2回目のピットストップは、6秒台でイケるとこだよねぇ。映像来るのが遅かったんですが、なんで8秒もかかっちゃんだろう...。1.5秒速ければバトンを抑えておけたかも知れなかったのになぁ。まあ、バトンの前でコース復帰しても、温まったスーパーソフトを履くバトンを1周抑えきるのは、結構なチャンレンジだと思いますが。
「1戦消化したけど1ポイント接近した」で終わるハズが「1戦消化して、さらに2ポイント離された」になっちゃいましたねぇ。
ベッテルは、フリー走行でもオイルを撒いてストップしたんですが、決勝でも白煙を上げてストップ。
バレンシア、ハンガリー、モナコ、マレーシア、オーストラリア...ノーポイントレースが5つ。
トヨタ。
今回はグロックが Fastest Lap を記録しました、1:38.683。1周目でブエミのF・ウィングを踏んだ事でピットインしてるので、シーケンスをずらしたんでしょうかね、確か、ラスト6周とかでピットインした後の Fastest でした。
F1 ドライバーの墓場(とワシが勝手に呼んでる)であるトヨタで、グロックは成功するのかなぁ。来年の契約は安泰らしいですが...一昨年は、1年生で成績もそれなりでしたが、去年の後半は速くて、今年に期待したんですが、今のところヤルノを凌駕している印象は無し。
さて、次戦はスパ。雨が降っても降らなくても楽しいですよね。勢力図がこのまま行くとマクラーレンが強いのでしょうか。
2009-08-22
F1 Rd.11 ヨーロッパ 予選
前戦を勝ったマクラーレンですが、ここでも見事 PP 獲得! ヘイキが2位に入って、フロントローを独占です。ヘイキは最終コーナーをミスしちゃいましたね。もしかしたら、このミスが優勝を左右する事になるのかも。けどまだストラテジが判らないので...もしかしたらルーベンスに優勝のチャンスがあるかも、ですね。
3番手ルーベンス。
フリー走行からずっとバトンのタイムを上回ってて、好調でしたね。ポイントランキングを考えると、ベッテル&ウェバーを追うのに良いポジションです。予選後の会見で「燃料は積んでます」との事なので、ルーベンスの 3Stop はないでしょうけど...マクラーレン勢が 3 なら、ルーベンスが対抗できそうです。
レッドブル。
昨日のフリー走行からずっとペースが悪いですねぇ。セットアップが決まってないようで、オンボードの映像みててもステアリングの修正が多い...というか全然仕上がってませんでした。予選でも上位は望めず、ベッテルが4番手、ランキング2位のウェバーは9番手。
残りのレースが少ないだけに、ブラウン勢にポイントを広げられるのは避けたいトコですが...。
BMWザウバー。
バレンシアでも大掛かりなアップデートをしてきましたBMW。やっぱり、KERS が失敗だったんですかねぇ、今回も KERS を搭載しない前提のアップデート。サイドポッドの下側をさらに絞り込んできました。あと、エンジンカウルをシャークフィンタイプに、ディフューザーも新型のようです。
結果は、クビカが10番手、ニックが11番手。シーズン序盤のポジションにまで回復してますね。
形式的に、来年のエントリーを済ませたようですが...チームの買い手はみつかるのでしょうか。BMWは全権をザウバーに1ユーロで売ってしまえと言いたい...。
フェラーリ。
前戦2位のフェラーリは、マクラーレンと違って苦しそうですね。どこに問題があるのか判りませんが。ライコネンは6位。もしかしたら、スタートで KERS を使える分、重く積んでるのかも。




