2009-09-30

F1 ネタ

いやぁ、遂にアロンソのフェラーリ加入が発表されましたねぇ。来期は、マッサ&アロンソという布陣のようです。

ライコネンのコメントも発表されてて、「1年早く契約を終了させる事に同意した」との事。
トヨタもそうですが、フェラーリチームもどちらかというと...「フェラーリからどこか他のチームへ移籍する」...という事が少ないチーム。
けど、キミはまだ F1 を去らないでしょうし、マクラーレンへ戻るという噂ですね。まあ、フェラーリを去るんなら、マクラーレンしか無いよねぇ。他のチームのクルマも来年は速いかもしれないけど、確実なのはマクラーレンだよねぇ、今年の開発ペースを見せられちゃうと。

んで。
来期14番目のチームとしてスタンバイしているBMWザウバーですが、ニックはウィリアムズへ戻るという噂がありますね。新規参入の(よく判らない)チームへ行くよりは、ウィリアムズへの移籍を歓迎したいです。ウィリアムズでは、サム・マイケルがニックに好意的らしいですが、フランクはどうなんでしょうね。2005年の時は、ピッツォーニアを乗せたがっているように見えました。(結局、パフォーマンスの差とBMWのプッシュでドライバーはニックに決まりましたが)

ザウバーが来年のグリッドに付けるとしても、ちょとクルマの出来については未知数だよねぇ。現段階で来年のクルマの開発はしているんだろうか...。ニックには、ゼヒともウィリアムズへの移籍を果たしてもらいたい!

さてさて。
アロンソの移籍先が決着すれば、ストーブリーグも活発化すると言われてましたが...タイトルスポンサーの無いルノー、予算の確保ができない(?)トヨタの見通しが不透明なため、まだまだ混沌としていそうです。

今のトコロ、宙に浮いている(かもしれない)のは...ライコネン、ニック、クビカ、ヘイキ、ヤルノ、グロック、グロージャン、ニコ、カズキ。
あと、WRCチャンプのローブが、アブダビGP に出る可能性もあり、その際にシートを明け渡すのは誰なんでしょうね?ブエミ?、ハイミー?

2009-09-27

F1 Rd.14 シンガポール

序盤、どのクルマもタイヤのマネージメントが必要って事で、燃費合戦が始まってしまい、退屈なレースになったかと思ったんですが...ネタ満載のレースになりましたねぇ。

BMWザウバー。
前戦イタリアといい、今回といい、速さはあるのになぁ...。昨日、予選 Q3 で2nd Run をフイにして悔やみましたが、マシンが規定重量を充たしていなかったとして、バラストの積みなおし(=ピットレーンスタート)となってしまいました。発表になった車重リストで、最軽量でしたもんねぇ、ニック。...この時期、色々と考え事をしながら作業をする人が多いんでしょうか。
最後はスーティルのスピン→コース復帰に巻き込まれてリタイア。...フリー走行であのパフォーマンスを見せておいて、手ぶらで帰りますか...。

クビカは、結局7番手グリッドからのスタートになりましたが、パフォーマンスは良くなく、8位完走。今季は、総じてニックのほうが乗れてますよね、やっぱり担当エンジニアが代わったのが影響しているんでしょうかねぇ。

マクラーレン。
ルイスは完璧な優勝でしたね。コンサバティブな作戦を選択して、ポールを獲って、オープニングラップもソツなくこなし、タイヤもマネージできて...。レースを支配下に置いてたように見えました。
また、ルイスに挑戦するはずだったメンバー(ウェバー、ニコ、ベッテル)が、脱落していったのも展開をラクにしましたね。
ヘイキは10位完走。この人の弱点はタイヤが冷えている時の勝負勘...ですかねぇ。

ニコ。
残念なミスでしたね。努力を重ねてきて、一番報われそうなときに、谷底へ。まあ、後々ニコがチャンピオンシップを争って戦うときの経験値になればと思います。GP2 の歴代チャンプが表彰台を独占すれば、話題の1つにもなったんだけど。今回のシンガポールは、今年の展開の中では珍しく、若いドライバーが活躍しましたね。

ルノー。
フラビオが居なくなって、万が一アロンソが遅くなったりしたらどうしよう...そんな、考えが過ぎりましたが、アロンソはアロンソでしたね。序盤、ウェバーとのポジション争いの余波でグロックに抜かれたのは痛かったですが、予選上位のクルマの脱落をきっちりとモノにして3位獲得。

トヨタ。
なぜ速いのか(時には遅いのか)判らないというコメントをしていたトヨタですが、こちらもキッチリとレースをこなして、グロックが2位獲得。あと1台、マクラーレンさえ居なければね。シーズン開始直後は、ディフューザー 3 であり、マクラーレンよりも遥に速いクルマだったんですが...。データを分析するブレインが弱いのかなぁ...。

フェラーリ。
今シーズンのクルマの開発を止めてしまったフェラーリは、今後苦戦するのは判っているんですが...気になるのは、マクラーレンとの(来年に向けての)アプローチの違いですよね。リソースを来年に集中するのが、どれ程の効果を生むのか。マクラーレンが今年のクルマに対して行っているアップデートは、無駄なのか。
今から、冬のテストが楽しみです。

来週は、帰ってきた鈴鹿ですね。バーニーが複数年契約しない開催地はカレンダーから落とすと言っているようですが、鈴鹿の3年契約はもう発表されました。
不況の影響で、1イベントの金額を下げた埋め合わせを複数年契約で回収するのでしょうか。 ローマGP、パリGP、マンハッタンGPの実現も、そう遠くない未来かも。

F1 Rd.14 シンガポール 予選

ナイトレースのせいで、日本人にとっては若干辛いですねぇ。
今年が2年目のシンガポール。去年のレース後、このコースは(バレンシアとの比較もあって)高い評価となりました。若干バンピーでしたが、オーバーテイクポイントもあり、コース外の夜景も綺麗ですし。

今年の開催へ向けて、いくつかコース修正が行われましたが、バンピーなのは相変わらずでしたね。それと、オフラインのホコリが...去年よりも酷いような気がします。

Q3 まで良いペースで来ていた、ルーベンスですが、ベテランの経験を以ってしてもクラッシュという事態になってしまう事もあるんですねぇ。Q3 途中でクラッシュし、5番手グリッドを獲得していたルーベンスですが、チームはギアボックス交換を決断し、決勝は、5グリッド降格となるようです。
...バトンが、Q2 ノックアウト(12番手)となった事がチームの決断に影響しているでしょうか。 なんにせよ、バトンに大きく近づけるハズだったルーベンスは、決勝をバトンの目の前のグリッドからスタートする事になりました。
#追記:ルーベンスのギアボックスは予選前に交換していたという事でした。

レッドブル。
ルーベンスのクラッシュで、運が良かったのはレッドブルでしょうか。2nd ランでタイムを出すつもりだったクルマが赤旗・セッション中止で上位に来れなかった為、ベッテル2番手、ウェバー4番手を獲得。
...けど、チャンピオンシップは...数字上の可能性はあるけど、もう無理ですからねぇ。

BMザウバー。
ルーベンスのクラッシュで大きな被害を被ったのが、BMWかな。ニックもクビカも 2ndランの最中に赤旗でしたからね。今回もBMWは大きなアップデートをしてきました。ローダウンフォースのベルギー、モンツァで息を吹き返したBMWですが、ハイ・ダウンフォースのココでも速いようです。今や、開発を中止したフェラーリよりも速いですね。
フリー走行の調子をみても、ニックが2列目のグリッドを獲得するのは予想できてたのになぁ...。非常に残念です。ニック8番手、クビカ9番手というグリッド。まあ、決勝グリッドはそれぞれ1つアップしますが。
決勝でアロンソ、ウェバーまで喰って4位...が狙えたらなぁ。

2009-09-24

バッテリー縦置きの検討

夏はもう終わりますが。
NCEC のモディファイで、流行っていたのがバッテリーの縦置きでした。進行方向に対して横向きで設置されている純正バッテリーを、小型バッテリーに換装し、縦置きに配することで、ラジエター通過後のエアフローを改善しようという内容。

バッテリー縦置きキット(バッテリーは別売)...というモノがいくつかのショップから発売されていますが、値段は1万円~とか...。
確かに、金型から成型された専用のマウントキットは、クオリティーも高く、ジャストフィットなんでしょうけど...バッテリーを固定するパーツに、1万はちょっとなぁ...という気もあり、当該スペースを確認してみました。

小型バッテリー用のマウントを自作出来そうなら買わんで済むし、自作だとクオリティが著しく低くなりそうなら、買う決断ができるし。




横から。
バッテリー撤去。
ズームイン!

バッテリーを受けるトレイの部分が皿状になってるので...この皿を加工すれば、なんとかなりそうですね。なんとなく、イメージが沸きました。純正では、バッテリーを固定するのに、2本のロッドを使用してますが、こいつは、小型バッテリーのサイズに合わせて用意する必要がありそうです。



前方から。
純正バッテリーと固定パーツ。

コレ見てると、エアロボンネットとか欲しくなるよねぇ...「RHT のキャラじゃない」ってことで、思い留まってますが、もし、幌車乗りだったら購入検討してるだろうなぁ。軽量化にもなるし。

2009-09-23

WRC ネタ

今シーズン、ここまで Petter Solberg Rally MSN としてエントリーしていたペターですが、最終戦GB では、シトロエンJr. チームからのエントリーとなるようです。

第2戦ノルウェーから、第9戦フィンランドまで、シトロエン・クサラ を走らせていましたが、「勝てるマシンは結局のところ、C4 か、フォーカス しかない」、と2車をテスト。その結果、ラスト2戦は C4 にスイッチして走る事になってました。

次戦スペインでは予定通り、自身のチームからのエントリーとなりますが、最終戦GB では、シトロエンJr.からの(マニュファクチャラーポイント・ノミネート)エントリーとなり、シトロエンのタイトル獲得の一端(フォードが獲得できるポイントを削る)を担います。

くそぅ、策士オリビエ・ケスネルめぇ...ローブ&シトロエンタイトル獲得の為に、ペターを利用する気ですか。ワールドチャンピオン経験者を「Jr.」チームに編入するとは...。
シトロエン・トタルと BPフォード・アブダビの2チームの間に、シトロエンJr. を割り込ませ、ポイント差を稼ぐやりかたは、フォードも ストバートVK を使って長年やってますが...ワールドチャンプをソコに入れるかなぁ...。

ペターにしてみれば、戦闘力のないクルマ(晩年のインプレッサ、今年のクサラ)で、ドライバーとしての評価が下がり気味だったところへ、最高の C4 をドライブできるチャンスが来たんだから、乗らない手は無いよね。ここ数年、結果を残せなかったのは、車のせいなのかどうかを、ハッキリさせるチャンス。本来なら、応援したいトコロですがねぇ...。

気になるのは、必要なケースになった時、ペターがチームオーダーに従うか否か...かなぁ。ペターが順位を譲る事で、ローブがタイトルを手に出来る状況になったら...。シトロエン・トタルからの指示に、シトロエンJr.のペターは従うんだろうか...。

フォード陣営にしてみれば...うーん、もうマニュファクチャラーは辛いですかねぇ。ソルドは速いし安定してますしね。ラトバラはスピードがあるし、この先2戦、必ずペターよりも上位でフィニッシュしてくれるでしょう。
ドライバータイトルの行方は...スペインでミッコが2位になれるかどうか...次第でしょうね。GB ではフォーカスを駆るミッコのほうが、C4 のペターよりも断然速いと思ってます!
...なので、GB でペターがシトロエンJr.の C4 をドライブする影響は、意外と少ないハズ。どうかな?

2009-09-20

秋の夜長に

先日、ふらっと入った本屋で手に取った本。
ネコ・パブリッシングの「自動車エンスー1000のQ&A」

この本、発売日は 7/8 でして、読んでみたいなぁ...と思いつつ、エンスーミーハーっぽいタイトルもどうかなぁ、とも思いつつ。いつも行ってる本屋で見かけなかったのでそのままスルーしていました。んがしかし。手にとって、開いてみたら、内容が濃い本ですねぇ。

全て自動車に関する雑学を、ジャンル分けしつつ、Q&A形式でまとめたものです。1つ1つのアンサーは、問いに対しての触りの部分を語るダケなのですが、多岐に渡る質問をまとめているので、非常に知識欲が刺激されます。(興味をもった内容があれば、自分で掘り進めるべし)

なんと言うか...一言で 「自動車好き」 って言っても、人それぞれ好きなジャンルがある訳で...興味ないジャンルのクルマに関しては、結構、知らないモンです。して、知らない知識を触りダケでもインプットできるのは、読んでて楽しいですな。

いつも買ってる¥600前後の自動車雑誌の類は、30分~1時間程で、読み終わってしまいますが。コイツは、読み飛ばすトコが無いので、なかなか読み終える事ができません。買ったの、2週間前なんだけど、まだ半分も読んでない...。

ロードスター・ネタだと...フェラーリ・カリフォルニアとの繋がりについてなどは、ワシ、知りませんでした。

2009-09-13

F1 Rd.13 イタリア

ルーベンス今季2勝目!BGP001 復活!いやぁ、KERS 圧倒的に有利と言われたモンツァで Non KERS カーが勝っちゃいましたね。

にしても、2stop vs 1stop。ライバルとのギャップを計算したり、燃料量の違いによるペースの差を考慮したり...久しぶりにタクティカルな F1 を堪能しました。
来年のルールだともうちょい単純になっちゃいますかねぇ。たしかにコース上のバトルも面白いんですが、今回のシミュレーションゲーム的な面白さも捨てがたいよねぇ。

ジェンソンも2位に入り、復活!
レッドブルから心理戦を仕掛けられてましたが、結果で応戦するのが一番効果的ですね。レースを1戦消化して、さらにポイントも広げる、と。レッドブルにとってはコレ以上無いくらいのダメージです。
まあ、元々ベルギーの予選は、そんなに悪くなかったですからね。 1周目で OUT してしまったんで、ジェンソン復活の兆しが見えにくかったダケで...モンツァでは復調してました。予選でルーベンスに勝てれば完全復活と言えるでしょうけど、チャンピオンシップ的にはルーベンスに頑張って欲しいトコであります。

ヘイキ(6位)。スタートで、ルーベンスに簡単に前に行かれちゃいましたよね。ヘイキのほうが幾らか軽く、KERS もあるんですが。その後、バトン、クビカ、アロンソとポジションを失ってますが...タイヤですかねぇ。オープニングラップさえ持ちこたえれば、展望は明るかったと思うんですが。残念。
アロンソはこのときのリードを守って5位完走。

キミ(3位) vs スーティル(4位)。
ここはやっぱりスタートでの KERS の差ですかね。後半のペースはフォースインディアでしたが、7速レブリミットまで使い切っても抜くには至りませんでした。けど、KERS vs Non KERS のバトルは面白いなぁ。

リウッティ(決勝リタイア)。
いきなり乗った F1 マシンで 7番グリッドからスタートし、決勝でもポイント確実だったんですが...ギアボックスですかね。残念です。これまで乗った、レッドブル、ロッソ、フォースインディアの3車の中では、コースとの組み合わせも含めて一番競争力のあるクルマであり、自己最高位を収められるハズのレースだったのに...。

次戦は、シンガポール。
去年のレースでは、ややバンピーな路面が気になりましたが...確か、改善するって News リリースがあった気がします。去年はニコが速かったですね。ドライブスルーペナルティもあったのに表彰台でした。
レスダウンフォース2連戦で低迷したトヨタは...路面がスムースじゃないんで辛いんでしょうか。