今年初めてのグラベルイベントとなったラリー・メキシコ。
シーズンの大半を占めるグラベルでの各チームのパフォーマンスが、やっと見えて来ました。
結果、ローブの圧勝!
まあ、圧勝になった理由はいくつかありますが、少なくともグラベルにおいても C4 は非常に強力だという事が判りました。
フォード。
レグ1、高地ゆえのパワーダウンが激しいらしいフォーカスで、ミッコがマーカスより上位で終えたときに一瞬、世代交代を意識しましたが、レグ2になって車が本調子になりマーカスが猛チャージ。あっという間に若い衆(ソルド、ヒルボネン、アトキンソン)を抜き、突き放し、浮動の2位を築いてしまいました。
ミッコにとって、まだまだ「マーカスの壁」は大きそうですね。
しかし、レグ2ではプッシュしたのにローブに差を広げられ、結局2位。
ミッコは、ソルド、アトキンソンとの争いを制し、3位!争っても大きなポカしないのがワークスドライバーですねぇ。モンテではクリスに負けたけど、メキシコでソルドに勝ち。
若い衆。
今回のグラベルでもう1つ判ったのは、ソルドとアトキンソンの速さですかね。
最近のリザルトだけみれば、ミッコ・ヒルボネンの台頭が目立ちますが、ソルドは2年目になり、経験のハンデを克服しはじめてるし、アトキンソンはスバル車の性能に連動するかのように順位を上げますね。
マーカス、ローブ、ペターに続くのは誰か...と考えたとき、この3人の実力が意外と拮抗しているのかも。
ヒルボネンもウカウカしてらんない!
スバル。
ペターですが。レグ1ではステージベスト連発でTOPだったにもかかわらず、オイル漏れでリタイア。思ったよりダメージは深刻だったようで、再出走せず。
アトキンソンも、ソルド(C4) や ミッコ(フォーカス) と対等に戦っていたのに、ハンドリング系のトラブルで徐々に後退、という非常に惜しい結果に...。
今回から New マシンを投入したんですがねぇ。マシンのジオメトリは変わっても、信頼性は変わらないようで、残念です。
メキシコ。
去年もそうだったんですが、コース上に置き石したり、競技車に投石したり、あろうことかルート上にあるゲートを閉じて通れなくしたり。一部のマナーは最低のようですね。
ワダチの出来にくい硬いグラベル。ボールベアリングと化す小石が出走順に影響したり、高地ゆえのパワーダウンがあったり...それなりに不確定要素があって、見るほうとしては面白いグラベルなんですが、このままカレンダーから消えてしまうんでしょうかねぇ。
2007-03-12
WRC Rd.04 ラリー・メキシコ
Label:
WRC
2007-03-10
WRC Rd.04 ラリー・メキシコ Leg1
いよいよ始まりました。
メキシコは日付変更線の向こう側なので、結構な時差がありますね。
オープニングステージのウィナーは、スバルのペター・ソルベルグな模様。
2位にローブ、3位にアトキンソン、4位にソルド。
なんと、スバルとシトロエンのがっぷり四つ!
この4人に次いで、フォードのマーカスとミッコのコンビ。
どうやら、出走順の影響がモロに出ているみたいですね。リピートステージのタイムに注目したいです。
さてさて、Google Earth でメキシコまで旅してきました。ラリー・メキシコのサービスパークとSuperSSのトラックを kmz にしたので置いておきます。SSSのトラックはまだ建設中みたいですね。
Rally Mexico Service Park
Rally Mexico Super Special Stage
Label:
WRC
2007-03-09
Citroen dominates Shakedown
今週末は、コロナ・ラリー・メキシコ。
木曜日に行われた、約5kmのシェイクダウンでは、シトロエンが速いようです。
ソルドがトップタイムの 2:49.2秒、ローブが 2:49.8秒。
そして3位にはなんと、今ラリーから新車投入のスバルが 2:50.8 秒で続いております。
フォードは、グロンホルムが 2:53 秒台。う~ん。
今季、当然ながら、もうスノーラリーは無いし、ターマック戦があと3つあるしで...グラベルで戦力に差があるようだと、マニュファクチャラー・タイトルを狙うのは難しいよねぇ。なんとかシトロエンと良い戦いになってほしいです。
Label:
WRC
2007-03-05
2007 F1 プレシーズン・テスト(サキール)

F1の開幕も近いので、プレシーズンテストのLAPタイムをまとめてみました。
フィオラノ、ヘレス、ヴァレンシア、バレルンガ、カタロニア、サキールでの各チームのLAPタイムを表にしました。
2007 F1 プレシーズンテスト LAP タイム表
で、その中で最後に行われたバーレーン/サキールでのLAPタイムについては、グラフにしてみました。
これを見るとフェラーリが最速である事が判りますね。
マッサがほぼ、ライコネンを上回っています。キミの速さが足りないことについては、チームにしか判らない問題でしょうかね。色々と憶測はできますが。
2/23 に一瞬だけ飛び出ている青い線は、BMWザウバーのN・ハイドフェルド。
しかし、今年のBMWは信頼性の問題を抱えているようで、シーズンがとても心配であります。
フェラーリを追うように食い下がっている黄色い線は、ルノー。
フィジケラとコバライネンというラインナップですが、速さはあるようです。
そして、黒い線はマクラーレン。このチームも調子が良いようです。
なんと言ってもアロンソは2年連続のワールドチャンプですから。
ちなみに、スパイカー、ウィリアムズは、バーレーンまで来てません。
やはり資金的な問題でしょうかねぇ。
Label:
F1
2007-03-03
軽量な2台

ちょうど同時期にNews見たので。
Lotus からサーキットメインユースの軽量車 2-Eleven 発表。そして Lamborghini からは、スモールランボ Gallardo の軽量バージョン、Super Leggera 発表。
車重は、2-Eleven が 670kg、Gallardo-SL が1300kg。
車好きじゃない人達からみれば、「スポーツカー」とか「へんな車」とか、一括りにされてしまいがちなジャンルですが、両極端ってのはあるんだなぁ...とか思った次第。
2-Eleven は、ちょっとソソられますねぇ。
オープンですが、ドアが無い分、剛性も高そう。670kg の車体に 1ZZ-GE + SC。これに由良さん辺りがデタッチャブルHT造ってくれたりしたら最高ですね。
Label:
雑記
2007-03-02
WRC 2008 コントロールド・タイヤ
どうやらピレリに決定したようですねぇ。驚きです。
単にファンとしての目線から見れば、BFグッドリッチ(ミシュラン)の性能は疑う余地も無く、”良い品質”のタイヤを提供してくれるメーカーに見えるのですが。
実際、今年は単一サプライヤーの年ではないのに、タイヤを提供しているのはミシュランのみ。ジジ・ガリなど、個人的にピレリのスポンサードを受けている選手が一部ピレリで走っている状況。どうみてもミシュランの1人勝ち状態。
まあ、FIAは、そういった側面だけを見ている訳ではない、という事なんでしょうね。
うーん、ピレリはFIAにどんな提案をしたんでしょうかねぇ。FIAがピレリに決定した理由を、ワシらファンも共有したいです。
Label:
WRC
開幕まで2週間
いよいよ今シーズンのF1開幕ですねぇ。
今年はイロイロと忙しくて、まだプレシーズンテストの各チームのラップタイムをまとめてませんが、開幕までにはなんとかしたいトコロ。
やっぱり、タイム見ないと勢力図が見えてきませんしね。雑誌メディアの分析は、あまり信じないタイプなので。
そうそう、ホンダ。
BATが引いたことで、カラーリングがどうなるかと思ってたんですが...地球はともかく、スポンサーロゴ無しですか。説明されているビジネスモデルも形は理解できるんですが、実際それで成立してるんでしょうかねぇ。
資金難でシーズン後半には下位を走ってる...なんて事にならなければいいけど。
Label:
F1
