今年の WRC が開幕しました。
近年、最終戦と開幕戦の間を短くし、反面、夏季のブレイクを2ヶ月にしたりと、ウィンターリーグ化への歩みを見せていましたが、結局は、2009年、2010年の2年間で計24戦を巡るシリーズとなりました。
これにより、年間のイベント数も 12戦と、各チームにとっては、以前よりも戦いやすくなっています...が、スバル、スズキが抜けたため、マニュファクチャラーは、シトロエン、フォードのみ。
WRカー規定が来年には変更となるため、メイクスにとっては、「付き合ってられない」 という所でしょうか...。
カレンダー中の数少ないターマック戦は、24戦に分散したおかげで、2009年におけるターマック・ラリーは、アイルランド、キプロス(一部)、スペインの3戦のみ。
アイルランドは 2007 年の例を見るに、ターマックと言うには特殊かも。モンテカルロ同様、氷や雪の心配も必要ですね。そしてキプロスは、グラベルラリーとのミックスなので、本格的なターマックラリーは、スペインのみとなります。
ローブ(シトロエン)対策でしょうか。
さて。アイルランド DAY1。
終わってみれば、やっぱりシトロエンの 1-2 フィニッシュとなっています。
SS1 で、ドライタイヤを選択したローブに対して、ラトバラはスノータイヤを選択。これが当たり、ステージWIN。そして、今年から応援しているストバートのウルモ・アーヴァが 2nd ベストと続きます。ローブは SS1 のみで 42秒遅れ。
しかし、SS2 になってローブがあっさりステージベスト。アーヴァが 2nd ベストで続き、ラリーリーダーとなりますが、22秒後方の2位にローブ。残念ながらラトバラはパンクによって後退...。
ミッコは TOP からは離されながらも、確実に3位をキープ。
DAY1 のステージは8本でしたが、コンディションにより SS7、SS8 がキャンセルになったようで、ステージは SS6 まで。
アーヴァは徐々に順位を下げ、SS6 ではコースオフ。残念ながら 18位まで後退してしまいました。
反対に、ソルドが順位を上げ、ミッコを抜いて2位に。
DAY1 終了時のオーダーは、ローブ、ソルド、ミッコ、ヘニング、ローテンバッハ、オジェ、アトキンソン...。シトロエン・ジュニアチームに対してストバートがどこまでやれるか楽しみでしたが、現状では、ヘニング・ソルベルグが頑張ってます。アーヴァも盛り返して来て欲しいですね。
アトキンソンは、まだ C4 に慣れてないんでしょうか。オジェや、ローテンバッハの後塵を拝する形。こちらも頑張って欲しいトコロ。
2009-01-31
WRC Rd.01 アイルランド DAY1
場所:Rally Ireland Service Park Label: WRC
2009-01-30
802.11n Draft 2.0 のルータ/アダプタ
我が Loox U/B50N、勢いで買ったはイイが、当初は自宅でも出先でも使い道がなく、売却寸前であったものの、寝ながら PC という使い道を見出してからは、グっと愛着が沸いてきました。
そんな B50N をさらに便利に使用すべく、家の無線ルーターを 802.11n Draft 2.0 のモノに取り替えてみました。
自宅で B50N を使う場合のネットインフラは (無線LANアダプタ非搭載のモデルを選択してたので) もっぱらイーモバイルだったんですが...自宅だと EM、ちょっと感度が良くないんだよねぇ。より田舎な(ハズである)実家のほうが感度良かったりするのが悔しい。
なので、「やっぱ無線LAN で繋げるか...」 という事で。今まで使ってたルーターは 802.11b のみのタイプ。どうにも遅いので、丁度、ヨドバシのポイントが ¥7000 以上溜まってた事もあり買い換えてみました。モノは プラネックスの MZK-WNHPU です。ルーターとアダプタがセットのヤツ。
過去の経験から、プラネックスってのがちょっと気乗りしませんでしたが...まあ、青い時代のプラネックス・デザインでは無いし、コイツは n のアダプタが小さくて使いやすそうだったので。B50N の本体が小さいだけに、アダプタも小さくないと、邪魔になりそうだよねぇ。
使いやすそうな小さいドングル。 802.11n Draft 2.0 | B50N に挿すと相対的にちょっと大きめ。方向変換コネクタが欲しい。 |
接続スピードについては、さすが 11n というか、申し分ないですねぇ。YouTube とか、ミランカとか普通に見られるし、B50N の無線ドングルとしてなら、もうこれ以上の速度は要らないかも。
という訳で、夜な夜なの WEB 巡回は、布団の中に入ってから...な生活になりつつあります。寝ながらだと、眠くもなるし、「気が付いたら午前3時まわってた」 なんて事も少なくなって健康的(?)かも。
Label: オモチャ
2009-01-25
Xacti DMX-HD1010 ステップダウンリング 40.5mm-37mm
我が Xacti DMX-HD1010 の動画撮影時の画角は、ワイド端で 49.7mm。車載カメラとして使用する際に純正ワイコン (×0.7) を装着しますが、これでもイマイチ画角が足りない感じです。
なので、コレまで DMX-C1 で使ってた Kenko のワイコン CD-06W (×0.6) を装着して画角を確かめてみました。
HD1010 に 取付径 37mm のワイコンを装着するという事で、ステップダウンリングを購入してみました。購入は八仙堂さんにて。金曜の夜中にWEB上から注文して、本日(日曜)の午前中にはモノが届きました。また利用したいと思います。
・八仙堂(Yahooショッピング) アフェリエイトではないので安心してクリックするがいいさ :-P
http://store.shopping.yahoo.co.jp/hassendo/index.html
静止画のワイド端では、四隅が若干ケラレますが、動画では大丈夫みたいですね。
動画のワイド端が 44.4mm に広がった(羨ましい) HD2000 ではどうなるか判りませんが...。
HD1010 にはレンズ取付用にネジが切ってあります。40.5mm P0.5 | ステップダウンリングを購入。 40.5mm-37mm | 装着するとこんな感じ。 |
んで、車載カメラ用途として使う自分の場合ですが...結論を言うと、×0.7 と、×0.6 の違いなので、さほど変わらないかなぁ...と言った感じ。やっぱり ×0.5 のスーパーワイドを新たに購入したほうが幸せになれそうな気がします。
ただ、SANYO 純正のスーパーワイドは、相当にデカそうなので、適当なレンズメーカーのコンパクトなワイコンに手を出してみようかと思案中。まあ、車載カメラは VGA (TV-HR or TV-SHQ) で撮るし、そんなに高性能なレンズは必要としてないのでぇ...&fmt=18 で YouTube に公開する程度の絵が撮れればいいし。
ただ、明暗の差が激しかったり (車内は暗く、外は快晴とか) するので、やっぱり純正のレンズ買っておいたほうが無難かなぁ、とも思ったり。
CD-06W を装着。 | VCP-L07W を装着。 | CD-06W で撮った動画から切り出した画像。もうちょい広角にしたい。 |
2009-01-24
F1 合同テスト
ポルティマオのアルガルベ・モーターパークでの F1 合同テストが終了しました。期間通してあいにくのウェットコンディションだったようで、ちょっと残念。
フェラーリは、雨を嫌って、テストの地をムジェロに変更しましたが、こちらも4日間通して雨。(アルガルベのほうがちょっとだけコンディションが良かったようです)
BMWザウバーは、バレンシアで新車をお披露目。そのままバレンシア(リカルドトルモ)でテストを行いました。こちらは強風に見舞われ、セットアップ作業に支障をきたしたようです。
2009年の新車も、フェラーリ(F60)、トヨタ(TF 109)、マクラーレン(MP4-24)、ルノー(R29)、ウィリアムズ(FW31)、BMWザウバー(F1.09) と発表され、残るは、レッドブル、ロッソ、フォースインディア、ホンダとなっております。
レッドブルは 2/9 にヘレスで新車を発表する予定ですが、ちょっと出遅れた感は否めないですかねぇ。今回の合同テストを新車で走れなかったのは、KERS システムの購入とかで遅れているからなんでしょうか。
2007年は飛躍を予感させたものの、2008年はジリ貧。2009年もクルマの開発が遅れているとなると、ちょっと期待できそうにないかも。ウェバー&ベッテルと、クレバー系2人を揃えて、ドライバーの布陣は申し分ないと思います。良いクルマに乗せてあげたいですね。
例によって、1/19 ~ 1/21 のタイムを(コンディション等を無視して)ドライバー別に並べてみました。
テストの前半のみに参加したドライバーのタイムは悪くなっています。
Unofficial times from Portimao: Jan.19--21
1. | Sebastien Buemi | Toro Rosso | 1:27.987 | Wednesday |
2. | Nico Rosberg | Williams | 1:29.729 | Wednesday |
3. | Lewis Hamilton | McLaren | 1:30.242 | Wednesday |
4. | Timo Glock | Toyota | 1:30.878 | Wednesday |
5. | Fernando Alonso | Renault | 1:31.743 | Wednesday |
6. | Pedro de la Rosa | McLaren | 1:37.512 | Tuesday |
7. | Jarno Trulli | Toyota | 1:42.399 | Tuesday |
8. | Nelson Piquet | Renault | 1:45.860 | Tuesday |
9. | Nico Hulkenberg | Williams | 1:46.335 | Monday |
10. | Kamui Kobayashi | Toyota | 1:50.989 | Monday |
今回のテスト(3日間)で新車勢の TOP だったウィリアムズですが、このクルマは新車の中でも割と見た目がマトモで良いですね。去年型のような曲面が随所に見られて(素人目に)攻めた感じを受けます。
対して、BMWザウバーのアレは、新車勢の中では最悪なデザインなのでは...。F・ウィングのサイドのあの造型は空力を考慮した結果のデザインなんだろうか...ニックを応援する者としては、また今年のクルマも不安でたまりません。ヒンウィルのザウバー自慢の風洞もレギュレーションによって 1/1 では使えませんしねぇ。
BMWザウバーのバレンシアでの走行タイムは、非公開となっているようです。
フェラーリはムジェロで単独テストをしましたが、こちらはタイムが公開されています。
Mugello :
Felipe Massa | 1:23.981 | Jan.22 |
Felipe Massa | 1:33.353 | Jan.21 |
Kimi Raikkonen | 1:33.920 | Jan.20 |
Kimi Raikkonen | 1:34.430 | Jan.19 |
場所:Autódromo Internacional do Algarve Label: F1
2009-01-21
DMX-HD2000 発表
新型 Xacti が発表されましたねぇ。HD1010 ユーザーとしてはドキドキであります。
リリースノートを見て HD2000 という型番に(キリ番が与えられたので)ちょっと驚きましたが、内容はブラッシュアップ的なもので、HD1010 からすると、年次改良の範囲内かなと思います。
しかし、Full-HD のプログレッシブがサポートされたのは、羨ましいですねぇ。元々、Xacti シリーズが好きなのは、PC との親和性の高さがあるからで、TV 出力など全く不要な自分の使い方を考えれば、プログレッシブは大いにウェルカムなのであります。
さて。HD1010 との比較表(主な機能のみ)を作成してみました。内容は HD2000 / HD1010 双方のニュースリリースより抜粋しております。
品番 | DMX-HD2000 | DMX-HD1010 (ワシの) | |
カメラ部有効画素数 | 静止画:約800万画素 | 静止画:約400万画素 | |
ムービー:Full HD/HD:約531万画素 SD:約200万画素 | ムービー:約356万画素(HD時) 約218万画素(SD時) | ||
撮像素子 | 1/2.5型 約810万画素原色CMOSセンサー | CMOSセンサー 1/2.5型 約400万画素相当 | |
記録媒体 | SDメモリーカード (32GB SDHCメモリーカードに対応) | ||
記録画像ファイル | 静止画:JPEG形式 (DCF、DPOF、Exif Ver2.2準拠) | ||
フォーマット | ムービー:ISO標準MPEG-4 AVC/H.264規格準拠(.MP4) | ||
音声:48kHzサンプリング、16bit、2ch、AAC圧縮 | |||
記録画素数 | 静止画 | 12M:4000×3000 8M-H:3264×2448(低圧縮) 8M-S:3264×2448(標準圧縮) 6M(16:9):3264×1840 (16:9) 2M(16:9):1920×1080(16:9) 2M:1600×1200 0.9M(16:9):1280x720(16:9) 0.3M:640×480 | 8M:3264×2448 4M-H:2288×1712(低圧縮) 4M-S:2288×1712(標準圧縮) 3.5M [16:9]:2496X1408 2M [16:9]:1920×1080 2M:1600×1200 0.9M [16:9]:1280×720 0.3M:640×480 |
連写 | 8M連写:3264×2448(6fps/9枚) 4M連写:2288×1712(12fps/15枚) | 4M:2288×1712(7fps/最大7枚) | |
ムービー | Full-HR:1920×1080(60fps/24Mbps) | ||
Full-HD:1920×1080(60field/16Mbps) | Full-HD:1920×1080(60field/s ・14Mbps) | ||
Full-SHQ:1920×1080(30fps/12Mbps) | Full-SHQ:1920×1080(30fps/12Mbps) | ||
HD-HR:1280×720(60fps/12Mbps) | |||
HD-SHQ:1280×720(30fps/9Mbps) | HD-SHQ:1280×720(30fps/9Mbps) | ||
TV-HR:640×480(60fps/6Mbps) | |||
TV-SHQ:640×480(30fps/3Mbps) | TV-SHQ:640×480(30fps/3Mbps) | ||
Web-SHR:448×336(240fps/8Mbps) | Web-SHR:448×336(300fps) | ||
Web-UHR:192×108(600fps/8Mbps) | |||
Web-SHQ:320×240(30fps) | |||
レンズ | 光学ズーム 10倍 焦点距離:f=6.3~63.0mm | ||
開放F=1.8(ワイド)~2.5(テレ) | |||
ガルバノメータ絞り機構 オートフォーカス | |||
8群11枚(非球面3枚5面)、NDフィルター搭載 | |||
静止画:f=38~380mm (光学ズーム10倍)<35mm換算> | |||
ムービー:f=44.4~710mm (アドバンストズーム 16倍) | ムービー:f=49.7~497mm(35mmフィルム換算) | ||
撮影範囲 | ノーマル:50cm~∞(ワイド) 1.0m~∞(テレ) | 全域:10cm(ワイド端)/80cm(テレ端)~∞ ノーマル:80cm~∞ | |
スーパーマクロ:1cm~1m(ワイド) |
ちょこちょこと、変更点がありますね。HD に対応した YouTube 用には、HD-SHQ モードを使うのが良いでしょうか。車載カメラ用には、TV-HR を使いたいトコですが、HD2000 では切り捨てられました。ここはちょっと残念。SD での 60fps は、それなりに使い道があると思います。
さて、性能面の他に、気になるモノとしては、オプションのコンバージョンレンズに「スーパーワイド」なるものが登場しております。
ウチの NC ロドスタに車載カメラとして搭載した場合、ワイド・コンバージョンレンズを着けても若干、画角が足りない感じなので、スーパーワイドの登場は、ちょっと食指が動きます。 40.5mm のステップアップリングを介して、市販のワイコンを着けても良いんですが、相性とかありそうだし、片っ端から買って相性を確認するほどのカメラ趣味でもないので...純正オプションでの登場は歓迎であります。
◆カメラは目の高さで構えますか。胸の高さで構えますか
今回から Xacti シリーズに横型のモデルが加わりました。三洋の縦型じゃない動画カメラっていうと、DSC-MZ3 辺りまで遡るのでしょうか...久しぶりの横型です。
けど、デジカメ育ちな人間からすると、横型って使いにくいんだよねぇ。横型機の場合、カメラを持って自然に構えると、どうしても目の高さにカメラが来るけど...ファインダーを覗くならそれでイイけど、液晶画面で画角を確認するのが普通な世代としては、胸の高さで構えたいんだよねぇ。すると、やっぱり、縦型機の方が構えやすいと思う訳であります。
けどまあ、世の中のデジカムが、こんだけ横型なのを見るとワシの考えは少数派なのかしらねぇ。
ビクターも、SONYも、キャノンもみんな横型だしなぁ。もしかして、ごく普通の液晶が付いたデジカメも、目の高さで構える人が多数派なんだろうか。
Label: オモチャ
2009-01-18
城ケ崎ツーリング
我が NC ロド。今年一発目のモディファイをしたいのだが、年末年始休みからの腰痛が引けなくて、作業ができず...。
本日は、フルバケ座れば痛みも和らぐかな...くらいの気持ちで走り出し、とりあえず海でも見るかって事で、西湘バイパスへ。そのまま 135号線へ流れ、熱海、伊藤、城ケ崎...へ行ってきました。
なんか雨の予報だったんで、ずっと Closed でしたが、オープンでも良かったですね。
天気は終日、曇り空。むーん、晴れてると良かったんだけど...爽快感が今ひとつ。まあ、これはこれで旅気分が出ていいかも。
にしても、ウチのデジカメ (Canon PowerShot G7) は、晴れならイイけど、曇りの日だと全然表現力が落ちるなぁ。あんまり、曇りの日の屋外で撮ったコト無かったけど、ちょっとコンデジの限界(?)を実感。 LX3 に乗り換えようかなぁ。
さて、西湘バイパスは、石橋IC まで進んで、135号線へ。真鶴道路を根府川、真鶴、湯河原と通って南下。この辺りのルートは、ターンパイクを登った帰りのルート(逆方向だけど)でもあるので、あまり旅気分にもならず。しかし、湯河原から先は、滅多に通らないので、ここから先は旅気分。
ほどなく熱海に到着。会社役員がキャバ嬢つれてお忍びで訪れるので有名なトコですな。ふむふむ。とりあえず、街並みの空気感でも察しようと、クルマを停めてブラブラと。
見ると、ナムコの Suzuka8Hours2 が設置してありました。Final Lap のプログラムを流用して作られたバイクゲームですな。
むーん、中途半端に古くて、ちょっとモノ足りず。あと5年古いと楽しそうなんだけど...。けど、ここら一帯のホテルのゲームコーナーを片っ端からチェックすれば、垂涎の逸品に出会えそうな気がしますねぇ。
午後になってから家を出発したので、既に日没間際。とりあえず、目的地を城ケ崎に定めて、135号線をさらに南下。やっと城ケ崎に到着ー。1997年に NA ロドスタで来て以来です。残念ながら、時間が遅かった為に灯台には登れず。
10年経っても、あまり景色が変わってませんね。駐車場は当時は無料だったような気が...。今日は¥500 取られました。
頑張って吊り橋から撮ってみました。 未だ、渡った事はありません。 | NAロドでツーリングした当時のデジカメ写真(Fuji DS-7) | My NA8C. |
2009-01-12
VAIO Type P イジって来た
昨日は、町田ヨドバシに行ってきました。
目的は VAIO Type P をイジくるため。実機を触ってのインスピレーション次第では、U/B50N から買い替えもありかなぁ、と。メモリ 2GB あるしー。キーボードが打ちやすそうだしー。
ウチの LOOX U/B50N とは、Atom Z シリーズの CPU を採用するなど、近いスペック。カテゴリーとしては、ネットブックではなく、昔からある小型のモバイルノートですな。Type P のベースモデルが ¥79800 であるものの、Z540 にしたり、BT 付けたりすると、まあそれなりの値段になって、B/50N とほぼ同価格帯。
となれば、買い換えるか否かは、「モノとしてどちらのコンセプトに共感できるか」 になるのかと。スペックは近いものの、Type P と U/B50N とでは、コンセプトが全く異なり...
- Type P: 小型化にあたり、テキスト入力を捨てず、机や膝の上に置いて使うのを想定。
- U/B50N: キーを捨てタッチパネル液晶とし、タブレットスタイルで手に持って使うのを想定。
確かに、キーボード操作が犠牲になってなく、打ちやすいんですが、逆に親指でのサムタイプは難しい印象でした。もうちょっと幅を詰めてくれても良かったかな、ワシ的には。
U/B50N は逆にサイズ的には OK なものの、キーが柔らかすぎてミスタイプしまくりでなんですよね。もうちょっと硬めにしてくれれば、置いても手に持っても打ちやすいサイズなのに...。
スティックポインタの位置ですが。Type P は、キーボードの中央にあるので、どんな体勢でも操作可能...という訳には行きませんね。置いて使うのが前提のようです。
U/B50N は、右の親指の下にスティック。左の親指の下に、2ボタン...なので本体を両側から握った状態であれば、体勢に関わらず操作可能。
さて。どっちのスタイルが自分に合ってるのか...と考えると「寝ながら PC」 として(自分内で)大ブレイクしてしまった B/50N に軍配が上がってしまいました。ちょっと重いんですけどね。
しかし、LOOX U/B50N を買う前だったら、勢いで Type P 買ってたカモ。
VAIO Type P | LOOX U/B50N (ワシ仕様) | |
CPU | Atom Z520~Z540 | Atom Z530 |
RAM | 2GB | 1GB |
ストレージ | 60GB(HDD)、64GB(SSD)、128GB(SSD) | 120GB HDD |
スクリーン | 1600×768 | 1280×800 (タッチパネル) |
W×D×H | 245×120×19.8mm | 171×135×26.5~33mm |
Label: オモチャ
2009-01-11
ナムコ ワンダーシティ 鶴見 その3
この店舗、1/15 に閉店という事なので、来るのはおそらく今日が最後になりますかねぇ。
今日は、町田のヨドバシに寄り道してから来たんで、そこそこ遅い時間になりましたが、前回よりも駐車場のクルマが多かったです。
入館し、早速テトリス。 前回、前々回は、カンストに失敗しているので、今日は気合を入れてスタート。なかなか判断も冴え、同じブロックが連続で何個も降って来るパターンも少なく、好調。心の動揺を抑える為、しばらくは得点を見ずにプレイ。
そろそろかなぁ、という頃に見ると、86万点。 カンストまであと 4ライン(テトリス)消しを 14回くらい。そこからは、テトリス消しのたびに「いーち。にーい...」と数えながらプレイ。
結果、見事カンスト達成!リハビリ完了であります。ライン数は 683Line でしたが、2年くらいブランクあったんで、まあイイでしょう。
最初の 1コインでカンストしてしまった為に、後は、やるゲームが無く。「極パロ」 があったんだけど、他の方がプレイ中だったんでスルー。
その後は、館内を徘徊。2F へ行ってみたり。2F はメダル系になってて、自分には全く興味が無いフロアなんですが、まあオープン当時の事とかを思い出してみたりしながらウロウロ。
帰る頃には、すっかり暗くなってました。
場所:ナムコ・ワンダーシティ鶴見 Label: GAME
2009-01-09
応援しています!2009 Version
この HP 右ペインの「応援しています!」を更新しました。去年から少し変更。
◆F1
今年もニックが走るので、大々的に応援してまいります!
次点となる人たちですが、ヘイキはマクラーレンで、クルサード、モントーヤ、アロンソのように苦しんでいるようですねぇ。マシンはルイスと同じかも知れないけれど、与えられる作戦が「バックアップ」用のモノばかりな気が...。しかし、ルノー、マクラーレンと渡り歩いたヘイキにとって、移籍するにしても残る(TOPチームの)選択肢は、フェラーリかBMW...。現状、マクラーレンで頑張るのが彼にとってベストな選択なようです。応援します!
そしてニコ。去年のシーズン前のテストでは、ウィリアムズが好調だったんですけどねぇ。フタを開けてみればエアロ的に失敗作。チームメイトがルーキーだったせいもあって、チームメイトより速くても当然のように思われるし、決勝で結果が出ないと、株は下がるばかり...。
さすがにそこは、当人も承知している訳で、「キャリアの為にはウィリアムズを離れる事が必要」 と明言しています。今年のウィリアムズの出来が大いに心配されるトコであります。応援しています!
クリスは、去年の年初の段階ではホンダのテストドライバーから、どこに行くか不明でしたが、BMWザウバーのテストドライバーに落ち着きました。今年も継続であり、滅多な事ではレースに出てこないと思われますので、一旦、外します。
2008 | 2009 |
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) | ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) |
ヘイキ・コバライネン(マクラーレン) | ヘイキ・コバライネン(マクラーレン) |
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ) | ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ) |
クリスチャン・クライエン |
◆WRC
今年も変わらずミッコを応援してまいります!ラトバラに負けるな!ローブを倒せ!
次点ですが。ワークスが一気に減ってしまったため、応援しようと思ってたドライバーのシートが消失。返す返すも残念ですねぇ。しかし、スポットで乗るかも知れないので、応援は継続します。
トニ・ガルデマイスター。スズキのシートは無くなってしまいましたが、ファビアS2000 とかで出てくれないでしょうか...。応援しています!
クリス・アトキンソン。 ようやく速さと安定感がバランスするようになって、応援しようかと思った矢先にスバル撤退。アイルランドには、シトロエンの 2nd チームから出場しますが、その後は未定。なんとか良いシートを見つけてもらいたいものです。この人が大化けする瞬間に立ち会いたいです。
クリス・ミークは、もう WRC に出てこなさそうなので、一旦、除外します。うーん、マクレーが生きていればなぁ。
ウルモ・アーヴァ。シトロエンが 2nd チームを発表したとき、アーヴァの名前はありませんでした。去年あれだけ好走したのに、もったいないな...と思っていたら、なんとストバート・フォード入りが発表されました。マシュー・ウィルソンや、ヘニング・ソルベルグに見劣りする訳もなく、今年は、アーヴァ旋風が巻き起こりそうな予感。応援します!
2008 | 2009 |
ミッコ・ヒルボネン(フォーカス) | ミッコ・ヒルボネン(フォーカス) |
トニ・ガルデマイスター(SX4) | トニ・ガルデマイスター |
クリス・ミーク | クリス・アトキンソン |
ウルモ・アーヴァ(フォーカス) |
2009-01-08
Cosworth Mazda MX5 Supercharger system 2006-2008
海外では、コスワースから NCEC ロードスター用に SuperCharger キットが出ているのですが...どうやら国内でも、コレを仕入れて取り付けをやってくれるお店が出てきそうですね。
関西のショップでも、関東のショップでも。
個人的な好みを言えば、過給機はあまり好きじゃなくて、自然吸気エンジンの 「回せば、回した分だけパワーが...」 ってフィールが好きなんだけど(素の NC1 は上側が重くて、ちょっと残念)...でも、ポン付けでパワーを稼げる選択肢があるってのは、素直に大歓迎したいトコロであります。
クルマ好きを自称するなら、ミドシップとロータリーエンジンとスーパーチャージャーは、一度くらい(自車として)経験しておきたいと、常日頃思っておる訳で(乗ったこと無いのにモノを語るのは避けたい)...そんなワシにとって、「いつかはクラウン」ならぬ、「いつかは Cosworth SuperCharger」 的な存在になりそうです。
その昔、4A-GZ 積んだ AE92 レビンを友達から借りて、1日だけ乗り回した事がありますが...もう昔の事なんで、全く覚えてません。その当時は車歴も乏しく、特に SuperCharger の効き方について思うところは無かったような...。
まあ、My NCEC に 「取り付けよう!」 とか考えるのは、おそらく 10年以上乗りつづけて、さんざんノーマルエンジンを遊び倒した後でしょうけどね。今は、上側の回転域を楽しくするために、エキマニとか欲しかったりします。
YouTube にノーマルとの比較動画がありましたので紹介しておきます。
しかしまあ、ある面では 「パワー=楽しさ」 でもあり...この動画みると欲しくなりますねぇ。
Label: ROADSTER
2009-01-06
LOOX U/B50N その後
2008年の年越しアイテムとして衝動買いしたものの、どうにも使い道が無く、買った事を後悔しまくりだった我が LOOX U/B50N。
もとより、家では デスクトップ PC メイン、出先では PDA + RSS リーダー でお目当ての WEB 巡回が出来てしまう関係上、ノートPCへの依存度が少なめなワシ。B/50N を買ったものの、ほとんど使う機会がありませんでした。
ところが年末年始のお休みの際、試しに実家に持っていった所、予想外に大活躍。
実家のワシの部屋には、もう使わなくなった Let's Note の CF-A3 (ビジネスモデルなので W2K 仕様) を常駐させてあり、PC には困らないんだけど、B/50N の(ワシにとって唯一)最大の魅力は、やっぱり タブレットスタイル ですねぇ。
バッテリー駆動で EM 使えば、うざい ワイヤーから解放されるし、タブレットスタイルなら、持ちやすく取り回しもラク。この状態で、スティック+ボタンが使えるし、指紋認証センサを使って縦横のスクロールが可能だし...もう 「寝ながら PC」 として最高のパフォーマンスでありました。腰痛で休みの後半はほとんど寝てたしね。
指紋認証センサを使ったスクロール。
買って、今さらながらに気が付いたんだけど、この UI が最高に便利ですねぇ。センサ上で指をスライドさせれば、カーソル下の画面に対してスクロール機能が使えます。
このとき、スライドの方向は、上下でも左右でも可能。指を少しスライドさせて停めれば、スロースピードで連続スクロールするし、大きくスライドさせて停めれば、高速スクロール。
ブラウザを使ってる時など、スティック操作とスクロール操作が切り離せるので、スティックの使用頻度が減り、実に軽快であります。(今さら気付くのもアレですが)
一時はオークションで売ってしまおうかとも思ってましたが、思いとどまりました。OS は Fujitsu が公式に B50N 用に XP のドライバ類を用意するようで、いよいよ XP 化の敷居も下がってきましたが...まあ、動画変換とかしないし、「XP 化作業の面倒クサさ」 と天秤にかけたら、このままでもイイかなと。
Label: オモチャ
2009-01-04
2009-01-03
実家より戻ってまいりました
年末年始のお休みも、残すところあと1日。先ほど実家から帰ってきました。
明日は猫様のプレミアムフードを買いに行ったり、通常の休日と変わらない行動の予定。
◆腰痛
ワシ、実家のベッドで寝ると、どういう訳だか腰痛が発生します。そして、2日目、3日目と、そのベッドで寝るたびに症状が悪化。今日などは家に帰るため、車に荷物を積み込まなきゃイカンのに、部屋から車まで荷物を持って歩くのに苦労しました...。
んがしがし。移動でフルバケに1時間も座ってると、多少なりとも症状が和らぐんですよねぇ。家に到着して車から降りる頃には、痛みも和らぎ、また荷物の積み下ろしで頑張れると。
腰痛ってのは、安静が一番なんすかねぇ。腰を固定できるフルバケ万歳であります。
◆年賀状とか。
家に到着したら、年賀状が届いておりました。心温まる文面、有難うございます。
喪中につき、ご挨拶は遠慮させて頂きますが、この場にてお礼申し上げます。
Label: 雑記